5歳以上900万下

1986年5月4日 日 15:00発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:39.5		ヒシノリフオー	牡4 / 472 -2	田島裕和	53kg	11.1	5人	1-1	39.6 / 35.6	増本豊	菱田圭二
2着	1枠 1番	1:39.8	1 3/4	アグネスセリーヌ	牡4 / 450 +2	柿元嘉和	53kg	11.3	6人	3-3	39.4 / 36.1	大根田裕也	渡辺孝男
3着	8枠 9番	1:39.8	ハナ	ニシノユニバック	牝4 / 474 0	原田聖二	54kg	2.7	1人	4-4	39.0 / 36.5	松元正雄	西山正行
4着	7枠 7番	1:40.8	6	プレップスター	牡6 / 470 0	田島信行	56kg	2.9	2人	4-4	40.0 / 36.5	崎山博樹	若林幸夫
5着	4枠 4番	1:41.0	1 1/4	タイマリヤ	牝4 / 434 +4	清水英次	54kg	29.9	8人	9-9	39.8 / 36.8	坂田正行	（有）名鯛興業
6着	8枠 8番	1:41.2	1 1/4	ヒロノメロス	牡4 / 472 -2	玉谷峰男	56kg	18.7	7人	7-7	40.2 / 36.6	玉谷敬治	廣嶋誠二
7着	2枠 2番	1:41.5	1 3/4	ヒサゴサクラ	牝4 / 448 0	飯田明弘	54kg	31.9	9人	4-4	40.7 / 36.5	高橋成忠	田中久夫
8着	6枠 6番	1:41.6	3/4	ラックヒアロー	牡5 / 496 -2	増井裕	57kg	4.8	3人	7-7	40.6 / 36.6	柳田次男	稲吉富貴男
9着	3枠 3番	1:42.5	5	ミスタースナーク	牡5 / 456 0	山田和広	55kg	8.9	4人	2-2	42.4 / 35.8	橋口弘次郎	杉本仙次郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.9-12.5-11.8-12.8-12.9-13.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,3-1-(2,7,9)(8,6)4
• 4コーナー: 5,3-1(2,7,9)(8,6)4

気象

• 天候: 曇 18.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,110円
複勝	1	270円
	5	270円
	9	130円
枠連	1-5	4,120円

レース展開

ヒシノリフオーが集団を牽引、2番手の位置にミスタースナークが取り付く

ヒシノリフオーが端を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にミスタースナークが続く。少し空いて、アグネスセリーヌが3番手の絶好位につける。さらに少し離れて、ヒサゴサクラ、プレップスター、ニシノユニバックらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはヒロノメロスとラックヒアロー。しんがりにタイマリヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒシノリフオーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はヒシノリフオーでリードは1馬身。単独の2番手にミスタースナークが続く。少し空いて、アグネスセリーヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るヒシノリフオー。そのままヒシノリフオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から堅実に脚を伸ばしたアグネスセリーヌが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を発揮した1番人気のニシノユニバックが入った。2番人気のプレップスターは中団後方にいたが末脚不発で4着に敗れた。