東京3R

3歳未勝利

コース
東京ダート1600m
開催
4回東京1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:42.2
40.2
11人
5-6
40.2/36.1
谷研司
2着
3枠6番
1:42.6
2 1/2
24.4
7人
2-1
42.2/35.3
(株)千早クラブ
3着
6枠11番
1:42.9
2
6.5
3人
12-13
39.5/36.8
有限会社シルク
4着
5枠9番
1:43.4
3
30.0
8人
12-12
40.3/36.8
(株)テンジン
5着
8枠15番
1:43.5
3/4
43.7
12人
4-3
42.7/35.8
(株)東京サラブレッドビューロー
6着
5枠10番
1:43.5
ハナ
15.1
5人
7-7
41.1/36.5
飯田政子
7着
8枠16番
1:43.7
3/4
19.5
6人
5-5
42.0/36.1
坪野谷和平
8着
4枠7番
1:43.9
1
3.6
2人
3-4
42.9/35.6
北川正雄
9着
2枠4番
1:44.3
2 1/2
257.9
15人
15-15
40.6/37.1
(有)三枝牧場
10着
4枠8番
1:44.6
2
10.4
4人
10-10
41.7/36.6
タマモ(株)
11着
6枠12番
1:44.8
1 1/4
39.2
10人
10-8
42.1/36.6
(有)北海牧場
12着
1枠1番
1:45.8
6
2.4
1人
1-2
45.2/35.2
永井啓弍
13着
1枠2番
1:45.8
ハナ
149.3
13人
12-13
42.5/36.8
シンボリ牧場
14着
3枠5番
1:45.8
クビ
34.3
9人
16-15
42.0/37.5
関口房朗
15着
7枠14番
1:45.9
1/2
310.0
16人
7-8
43.3/36.5
(有)上山牧場
16着
7枠13番
1:46.0
1/2
215.7
14人
7-10
43.2/36.5
田中卓
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.9-11.7-12.2-13.0-13.6-14.0-14.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 46.20(S補正 -1.20)前後半差 +8.60後半 54.80

通過順位

3コーナー
(*1,6)-7,15-(3,16)-(13,14,10)(8,12)(2,11,9)-4-5
4コーナー
6,1,15,7-16-3-10(14,12)(13,8)9(2,11)-(4,5)
1着馬2着馬

気象

天候
16.8℃
北北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.67ムーンドロップ0.31/1.23ラストドーター0.37/0.89アイノマドンナ0.53/1.53スイートガーベラ1.80/3.66ゲイリーメヌエット1.96/7.12エンジニアー2.01/6.84ホッカイサラ2.30/6.62フサイチシンディー2.63/7.57ユシマノオゴジョ3.23/7.35ジャックブーケ4.05/8.88アタゴジーニアス5.23/11.04ビクトリーステップ7.61/17.21ラジカルダンサー12.15/23.05シルクスパークル21.96/42.55ビーピーコーリング33.61/53.78スズカララバイ
単勝馬連
払戻金
単勝34,02011番人気
複勝383011番人気
66307番人気
112903番人気
枠連2-312,84024番人気
馬連3-628,78049番人気
ワイド3-64,79045番人気
3-112,93031番人気
6-113,03033番人気

レース展開

スズカララバイがハナに立つ展開、僅かな差でジャックブーケが続く

スズカララバイが端に立つ形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にジャックブーケが続く。その少し後ろ、ビーピーコーリングが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ゲイリーメヌエットは好位に取り付く。そこから少し離れたところにエンジニアーアタゴジーニアスが進む。さらに少し間が空いて、アイノマドンナムーンドロップビクトリーステップらは中団やや前。ラジカルダンサーホッカイサラは中団後方の位置。後方7番手で折り合いに専念するのはスイートガーベラシルクスパークルユシマノオゴジョら3頭。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはラストドーター。少し離れた殿にフサイチシンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンジニアーが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はジャックブーケでリードは1馬身。単独の2番手にスズカララバイが続く。そのあと、ゲイリーメヌエットが3番手。その直後、ビーピーコーリングが4番手。先行勢から少し離れたところにアタゴジーニアスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるジャックブーケ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたエンジニアーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったジャックブーケが続き、2着と2馬身差の3着には、後方3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したシルクスパークルが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたユシマノオゴジョが入線、さらに3/4馬身差の5着には、絶好位にいたゲイリーメヌエットが食い込んだ。1番人気のスズカララバイは2番手にいたが失速して12着に敗れた。2番人気のビーピーコーリングは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。