3歳以上C1 13

2019年12月7日 土 15:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 17回佐賀1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 28,8.4,2.8,1.7,1.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1 13

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.5		コルビージャック	セ5 / 478 +4	田中直人	56kg	2.1	1人	2-2-2-2	39.4	山田義人	瀬戸竜男
2着	2枠 2番	1:30.6	1/2	エリーアワード	牝3 / 496 -4	山口勲	54kg	3.7	2人	1-1-1-1	39.6	手島勝利	谷謙介
3着	8枠 10番	1:30.9	1 1/2	ワラウウマザンマイ	牡3 / 449 +2	村松翔太	56kg	4.1	3人	6-6-3-3	39.3	矢野久美	井堀一男
4着	7枠 8番	1:30.9	クビ	ミルクアンドハニー	牝4 / 466 +1	岩橋勇二	54kg	18.5	6人	7-8-7-6	38.8	手島勝利	谷謙介
5着	1枠 1番	1:31.3	2	サンライズフォルテ	牡5 / 497 -5	倉富隆一郎	56kg	32.0	7人	5-5-5-4	39.4	川田孝好	松岡隆雄
6着	3枠 3番	1:31.3	クビ	フラッシュテソーロ	牡4 / 487 +5	松井伸也	56kg	11.6	4人	9-9-9-7	38.6	山田義人	（株）本城
7着	6枠 6番	1:31.6	1 1/2	シュヴァルミニョン	牝5 / 439 -7	児島真二	54kg	16.9	5人	3-4-4-5	40.0	井樋明正	谷謙介
8着	8枠 9番	1:32.2	3	ブラックオーザ	牡4 / 494 +2	田中純	56kg	32.8	8人	8-7-8-8	40.1	九日俊光	（同）JPN技研
9着	5枠 5番	1:32.3	クビ	ロンリーチャプリン	牡4 / 456 -2	竹吉徹	56kg	111.4	9人	10-10-10-10	38.6	山田義人	原久美子
10着	7枠 7番	1:32.6	1 1/2	テラザジーニアス	牝6 / 427 +1	吉本隆記	54kg	142.3	10人	4-3-6-9	40.9	東美義	小橋亮太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,4,6,7,1,10,8,9,3,5
• 2コーナー: 2,4,7,6,1,10,9,8,3,5
• 3コーナー: 2,4,10,6,1,7,8,9,3,5
• 4コーナー: 2,4,10,1,6,8,3,9,7,5

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 北 3.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	210円	1番人気
複勝	2	100円	2番人気
	4	100円	1番人気
	10	120円	3番人気
枠連	2-4	420円	1番人気
馬連	2-4	270円	1番人気
馬単	4-2	490円	1番人気
ワイド	2-4	170円	1番人気
	2-10	260円	4番人気
	4-10	220円	2番人気
3連複	2-4-10	420円	1番人気
3連単	4-2-10	1,060円	1番人気

馬券の売上

単勝	64.07万円	5.96%
複勝	55.70万円	5.18%
枠連	20.23万円	1.88%
馬連	60.28万円	5.61%
馬単	103.38万円	9.61%
ワイド	79.92万円	7.43%
3連複	180.26万円	16.76%
3連単	511.57万円	47.57%
合計	1,075.41万円

レース展開

エリーアワードが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くコルビージャック

ハナを切ったのはエリーアワード。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にコルビージャックが続く。そのすぐ後ろ、シュヴァルミニョンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テラザジーニアスは中団前寄り。サンライズフォルテは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワラウウマザンマイは中団後方の位置。その後ろ、ミルクアンドハニーが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはブラックオーザ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはフラッシュテソーロ。最後方にロンリーチャプリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コルビージャックが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で勝利数を11に伸ばす

先頭はエリーアワードでリードは1馬身。単独の2番手にコルビージャックが続く。その後ろ、ワラウウマザンマイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のエリーアワード。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のコルビージャックが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてエリーアワードを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のエリーアワードから1馬身半差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したワラウウマザンマイが入った。