東京6R

3歳以上500万下

コース
東京ダート1300m
開催
4回東京9日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:18.5
5.2
2人
3-3
36.4/36.1
(株)友駿ホースクラブ
2着
1枠1番
1:18.6
1/2
2.3
1人
1-1
37.0/35.6
伊藤巖
3着
5枠9番
1:19.4
5
7.4
4人
9-8
36.4/36.8
(有)サンデーレーシング
4着
8枠16番
1:19.9
3
5.6
3人
3-4
37.6/36.1
伊東純一
5着
7枠13番
1:20.2
2
108.6
12人
12-10
36.8/37.1
浅野正敏
6着
6枠12番
1:20.3
クビ
21.0
7人
9-10
36.9/36.8
坂田行夫
7着
6枠11番
1:20.4
3/4
15.4
6人
14-13
36.4/37.6
小田切有一
8着
3枠6番
1:20.5
3/4
14.0
5人
6-8
37.5/36.4
井上修一
9着
4枠7番
1:20.5
アタマ
31.3
9人
15-15
36.2/37.8
片山博志
10着
2枠4番
1:20.6
クビ
204.4
16人
13-13
36.6/37.4
井上修一
11着
8枠15番
1:21.0
2 1/2
26.9
8人
6-6
38.4/36.4
櫻井盛夫
12着
7枠14番
1:21.1
1/2
97.3
11人
2-2
39.3/35.7
毛利喜昭
13着
5枠10番
1:21.1
ハナ
36.1
10人
11-10
37.6/36.9
魚住啓市
14着
1枠2番
1:21.2
クビ
167.5
15人
6-6
38.6/36.4
宮川秋信
15着
4枠8番
1:21.9
4
163.7
14人
15-15
37.6/37.8
高山ランド(株)
16着
3枠5番
1:22.4
3
159.5
13人
3-5
40.0/36.1
前田亘輝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.3-11.4-11.9-12.0-12.2-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.86前半 39.85(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +3.00後半 42.85

通過順位

3コーナー
(*1,14)-(3,5,16)-(2,6,15)-(9,12)10,13-4,11(7,8)
4コーナー
1,14,3,16,5(2,15)-(9,6)-(13,12,10)-(4,11)(7,8)
1着馬2着馬

気象

天候
18.2℃
北北西1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.35ゴールドアゲイン0.47/1.82バトルデーオ0.48/1.54トーアティアレ0.49/1.31ノブヴィクトリー0.73/2.42センノデバギヤ0.81/1.77モンテムーン2.19/5.34ビッグサンダー2.52/4.84フォルメン2.93/7.66ウィンザーフラッグ3.76/6.66クナンガン5.13/13.25ガッチリガッチリ5.65/14.97エバーオンワード10.72/24.60フィンデルムンド14.20/29.55デュークワンダー15.30/31.01ザストロンシチー34.23/51.94リンガスクリフ
単勝馬連
払戻金
単勝35202番人気
複勝11301番人気
31703番人気
92004番人気
枠連1-26102番人気
馬連1-36001番人気
馬単3-11,6605番人気
ワイド1-32701番人気
1-93603番人気
3-96008番人気
3連複1-3-91,4302番人気
3連単3-1-97,11010番人気

レース展開

リンガスクリフが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にモンテムーンが続く

リンガスクリフが端に立つ恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にモンテムーンが続く。少し間隔を置いて、ザストロンシチーノブヴィクトリーデュークワンダーらが3番手の好位につける。さらにその少し後ろ、バトルデーオエバーオンワードウィンザーフラッグらは中団前寄り。さらに少し差があって、フィンデルムンドクナンガンは中団馬群の真ん中を併走。ビッグサンダーは中団後方の位置取り。センノデバギヤは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。少し離れて、ゴールドアゲインは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはガッチリガッチリ。最後尾にフォルメントーアティアレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ザストロンシチーが長所である先行力を活かした正攻法の競馬で2勝目を手にする

先頭はリンガスクリフでリードは1馬身。単独の2番手にモンテムーンが続く。そのあと、ザストロンシチーが3番手。その後ろ、デュークワンダーが4番手。1馬身離れて、ノブヴィクトリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のリンガスクリフ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のザストロンシチーが自慢の末脚を炸裂させてリンガスクリフを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のリンガスクリフから5馬身差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を披露したフィンデルムンドが入った。そこから3馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたデュークワンダーが入線、さらに2馬身差の5着には、中団後方にいたセンノデバギヤが食い込んだ。