5歳以上400万下

1989年1月14日 土 13:15発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:12.7		メモリアルシチー	牝4 / 430 -2	栩原一男	54kg	7.3	3人	13-11	36.3 / 36.4	田所稔	（株）友駿ホースクラブ
2着	1枠 1番	1:12.8	3/4	チョウカイダニエル	牝5 / 460 +8	菅谷正巳	55kg	2.1	1人	9-8	36.7 / 36.0	菅谷禎高	前田篤久
3着	6枠 9番	1:12.8	ハナ	カツトップルーラー	牡4 / 462 +6	熊沢重文	55kg	9.9	6人	6-8	36.9 / 35.9	内藤繁春	高岡義太郎
4着	4枠 4番	1:13.1	1 3/4	キーフラワー	牝4 / 456 -8	山本康二	51kg	16.9	7人	2-2	37.7 / 35.4	日迫良一	北前米子
5着	7枠 11番	1:13.1	クビ	スズカジョオー	牝5 / 474 +4	芹沢純一	53kg	9.0	5人	4-4	37.4 / 35.7	藤岡範士	永井永一
6着	5枠 6番	1:13.2	1/2	ラブミィテンダー	牝4 / 458 -4	鍜治谷誠	54kg	8.8	4人	6-5	37.3 / 35.9	上田三千夫	上羽将彦
7着	8枠 13番	1:13.3	3/4	ダイアモンドレイ	牝5 / 494 +4	佐藤正雄	55kg	25.7	10人	6-5	37.4 / 35.9	松田正弘	岡田義一
8着	7枠 10番	1:13.7	2 1/2	タマモチューズ	牡4 / 456 0	土肥幸広	56kg	81.8	12人	9-11	37.6 / 36.0	吉永忍	タマモ（株）
9着	6枠 8番	1:13.7	アタマ	ナリタラッキー	牝4 / 446 -2	合谷喜壮	51kg	25.4	9人	4-5	38.0 / 35.7	佐藤勇	山路秀則
10着	4枠 5番	1:13.8	1/2	エリモバイブル	牝4 / 466 +40	猿橋重利	54kg	81.2	11人	9-8	37.7 / 36.0	大久保石松	山本慎一
11着	3枠 3番	1:14.2	2 1/2	エスディプリンセス	牝4 / 422 -4	南井克巳	54kg	6.0	2人	1-1	38.9 / 35.3	野村彰彦	（有）社台レースホース
12着	5枠 7番	1:14.3	1/2	トウホーサリー	牝5 / 460 -4	松永幹夫	55kg	18.1	8人	3-3	38.8 / 35.5	山本正司	河村澤治
13着	8枠 12番	1:15.9	10	ハニーベル	牝5 / 416 +6	清水英次	55kg	135.0	13人	9-13	39.8 / 36.0	二分久男	浅山一豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.4-12.3-12.6-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4)7(8,11)(6,9,13)(1,5,10,12)-2
• 4コーナー: (*3,4)-7,11(6,8,13)(1,5,9)(2,10)12

気象

• 天候: 曇 6.5℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	730円
複勝	1	120円
	2	220円
	9	210円
枠連	1-2	780円

レース展開

エスディプリンセスが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するキーフラワー

エスディプリンセスが果敢に端を奪い、半馬身のリードでレースを進める。2番手にキーフラワーが続く。そのすぐ後ろ、トウホーサリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナリタラッキーとスズカジョオー。その1馬身後ろ、ラブミィテンダー、カツトップルーラー、ダイアモンドレイらは中団前寄り。チョウカイダニエル、エリモバイブル、タマモチューズ、ハニーベルらは中団後方の位置取り。少し離れたシンガリにメモリアルシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メモリアルシチーが閃光の様な差し脚を弾けさせて前の各馬をまとめて一蹴

先頭はエスディプリンセスでリードは半馬身。2番手にキーフラワーが続く。少し間隔を置いて、トウホーサリーが3番手。1馬身離れて、スズカジョオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、8番手から抜け出したのは1番人気のチョウカイダニエル。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいたメモリアルシチーがとてつもない末脚を炸裂させてチョウカイダニエルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のチョウカイダニエルからハナ差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を披露したカツトップルーラーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたキーフラワーが入線した。