4歳以上C3-1

レース展開

セトチャイルドが全馬を牽引、その直後を進むサンエムカレン

セトチャイルドが端に立ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にサンエムカレンが続く。その直後、オースミカイゼンとマルケイランディが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トナミオリンピアは中団やや前。アイファーロベルトは中団馬群の真ん中あたりを追走。エイシントランブルは中団後方の位置取り。その後ろ、キングフェイスが8番手。トウショウグリンは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアンジェニュー。後方2番手の位置で力を温存するのはエイプリルリング。シンガリにコガネライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オースミカイゼンが稟性のレースセンスを活かした見事な走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はセトチャイルドでリードは1馬身。単独の2番手にサンエムカレンが続く。その直後、オースミカイゼンとアンジェニューが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。