冬月特別

2001年12月7日 金 15:05発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 10回浦和5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 180,63,36,27,18
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:44.6		エルアミーゴ	牡4 / 572 +6	細川勉	55kg		1人	1-1-1-1	40.7 / 37.9	川村嘉秀	小野瀬晃司
2着	3枠 3番	1:44.7	クビ	ビッグマン	牡5 / 437 -5	橋尚也	55kg		3人	2-2-2-2	40.7 / 38.1	小嶋一郎	中公子
3着	8枠 10番	1:45.1	2	ミヤビハヤカゼ	牡4 / 476 0	桑島孝春	55kg		2人	5-4-3-3	40.7 / 38.6	冨田藤男	栗原清子
4着	6枠 6番	1:45.9	4	ホクトメジャー	牡6 / 458 +2	久保勇	56kg		4人	6-6-5-4	41.0 / 38.8	津久井巌	（有）つばさ
5着	7枠 9番	1:46.2	1 1/2	パラダイススマイル	牝4 / 438 +7	木村龍二	53kg		11人	9-8-7-6	40.4 / 39.3	市澤正一	（株）三松組
6着	5枠 5番	1:46.5	1 1/2	ミスジョイフル	牝4 / 428 +1	寺内一樹	53kg		6人	11-10-9-8	40.4 / 39.5	土屋千賀子	上山高良
7着	1枠 1番	1:46.5	ハナ	トップカウンセラー	牡7 / 460 +1	薮口一麻	55kg		7人	8-8-10-9	40.3 / 39.1	山越光	（有）コオロ
8着	8枠 11番	1:46.7	1	クリノタイカイ	牡4 / 463 -12	音部浩仁	55kg		9人	3-3-4-5	42.3 / 38.3	金沢豊	石井幸
9着	6枠 7番	1:47.5	4	ルーエ	牝6 / 456 +3	岩城方元	53kg		5人	4-5-6-7	42.4 / 38.4	足立勝久	三島武
10着	7枠 8番	1:47.5	クビ	ヒカリエクスプレス	牝4 / 397 +2	鈴木啓之	53kg		10人	9-10-11-10	41.1 / 39.3	黒田桂二	西村専次
11着	4枠 4番	1:49.1	8	グリーンファラリス	牝4 / 468 +7	見沢譲治	53kg		8人	7-7-8-11	43.5 / 39.0	吉田正美	工藤幸助

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 14.2-11.5-12.2-12.9-13.1-12.7-14.7-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,11,7,10,6,4,1,(8,9),5
• 2コーナー: 2,3,11,10,7,6,4,(1,9),(8,5)
• 3コーナー: 2,3,10,11,6,7,9,4,5,1,8
• 4コーナー: 2,3,10,6,11,9,7,5,1,8,4

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	130円
複勝	2	110円
	3	120円
	10	160円
枠連	2-3	320円
枠単	2-3	390円
馬連	2-3	300円
馬単	2-3	430円
ワイド	2-3	190円
	2-10	220円
	3-10	400円

レース展開

エルアミーゴが馬群を率いる形、直後の2番手にビッグマンが取り付く

ハナに立ったのはエルアミーゴ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にビッグマンが続く。その後ろ、クリノタイカイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはルーエ。その1馬身後ろ、ミヤビハヤカゼは中団やや前。ホクトメジャーは中団馬群のど真ん中を追走。グリーンファラリスは中団後方の位置取り。トップカウンセラーは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはヒカリエクスプレスとパラダイススマイル。最後尾にミスジョイフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

冬月特別、快調に端を奪ったエルアミーゴが直線に入ってもしぶとく末脚を持続させて最後は後続をクビ差で抑える

先頭はエルアミーゴでリードは1馬身。単独の2番手にビッグマンが続く。そのあと、ミヤビハヤカゼが3番手。1馬身離れて、ホクトメジャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のエルアミーゴ。そのままエルアミーゴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するビッグマンをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のビッグマンから2馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のミヤビハヤカゼが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたホクトメジャーが入線した。