小倉1R

2歳未勝利

コース
小倉ダート1000m
開催
5回小倉9日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
59.3
4.7
1人
2-1
36.0/34.8
(株)栄進堂
2着
5枠7番
1:00.2
5
6.1
4人
1-2
36.9/34.9
(株)さくらコマース
3着
2枠2番
1:00.2
クビ
6.9
5人
6-6
36.3/35.5
前田幸治
4着
4枠5番
1:00.4
1 1/4
5.6
3人
4-3
36.7/35.2
吉田勝利
5着
6枠10番
1:00.7
2
10.6
7人
3-3
37.2/35.2
瀬口信正
6着
8枠13番
1:00.8
3/4
9.6
6人
4-3
37.1/35.2
笹原貞生
7着
5枠8番
1:00.9
1/2
18.2
8人
7-7
36.8/35.9
藤田宗平
8着
3枠4番
1:01.1
1 1/4
243.4
13人
8-8
36.8/36.0
石川眞実
9着
1枠1番
1:01.2
クビ
213.5
12人
12-10
36.6/36.2
(有)和田牧場
10着
6枠9番
1:01.4
1 1/4
5.0
2人
11-10
36.9/36.2
(有)大樹ファーム
11着
4枠6番
1:01.5
クビ
21.4
9人
10-8
37.1/36.0
ちきり組合
12着
7枠11番
1:01.5
ハナ
134.6
11人
13-13
36.7/36.4
(有)ターフ・スポート
13着
3枠3番
1:01.7
1 1/4
379.2
14人
14-14
36.5/36.7
グリーンスウォード
14着
7枠12番
1:02.1
2 1/2
25.7
10人
8-10
37.8/36.2
竹園正繼
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.8-11.5-11.9-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.58前半 27.65(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 30.25

通過順位

3コーナー
(*7,14)10(5,13)2,8(4,12)6,9,1,11-3
4コーナー
(7,*14)-(5,10,13)-2-8(4,6)(1,12,9)11-3
1着馬2着馬

気象

天候
6.2℃
西南西4.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.71ハヌルソンムル0.32/1.00グリマルディ0.37/1.34ブルジュハリファ0.59/1.17フリポンヌ3.07/7.48テイエムクーガー3.69/8.28チキリフォルテ4.34/9.08シーフェリックス7.47/13.02エゾムサシ8.25/22.65マーベラスルビー11.50/23.22パトロネージュ13.02/27.20サクラルモンド14.20/31.06アラビアンマジック15.92/29.58アンビホールドゥン17.04/24.19エーシングリズリー
単勝馬連
払戻金
単勝144701番人気
複勝22806番人気
71903番人気
141801番人気
枠連5-88404番人気
馬連7-142,08012番人気
馬単14-73,49011番人気
ワイド2-76909番人気
2-1483014番人気
7-1480013番人気
3連複2-7-144,84019番人気
3連単14-7-233,550125番人気

レース展開

サクラルモンドが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にエーシングリズリーが取り付く

サクラルモンドが敢然とにハナを切り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエーシングリズリーが続く。その直後、エゾムサシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアラビアンマジックマーベラスルビー。その1馬身後ろ、パトロネージュは中団前目。シーフェリックスは中団馬群のど真ん中を追走。グリマルディテイエムクーガーは中団後方の位置取り。チキリフォルテは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。アンビホールドゥンは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはブルジュハリファ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはフリポンヌ。少し離れたシンガリにハヌルソンムルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーシングリズリーが能力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで未勝利勝ち

先頭はエーシングリズリーでリードは半馬身。2番手にサクラルモンドが続く。少し離れて、アラビアンマジックエゾムサシマーベラスルビーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のエーシングリズリー。そのままエーシングリズリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたサクラルモンドが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を繰り出したパトロネージュが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたアラビアンマジックが入線、さらに2馬身差の5着には、同じく好位にいたエゾムサシが食い込んだ。2番人気のアンビホールドゥンは後方3番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。