小倉9R

3歳以上500万下

コース
小倉ダート1000m
開催
5回小倉9日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
58.7
2.0
1人
1-1
35.3/35.2
(有)木村牧場
2着
4枠5番
59.7
6
4.3
3人
2-2
36.2/35.4
釘田義広
3着
3枠4番
59.8
クビ
44.5
9人
5-5
35.8/35.9
田上雅春
4着
8枠13番
59.8
クビ
4.2
2人
3-2
36.2/35.4
(株)さくらコマース
5着
5枠7番
1:00.0
3/4
191.6
11人
7-6
35.7/36.0
山本信行
6着
8枠14番
1:00.2
1 1/2
18.6
5人
6-6
36.1/36.0
松本好雄
7着
5枠8番
1:00.3
1/2
54.8
10人
4-4
36.5/35.7
河長産業(株)
8着
6枠9番
1:00.3
アタマ
33.8
7人
8-6
35.8/36.0
川島吉男
9着
4枠6番
1:00.6
1 3/4
11.2
4人
11-11
35.4/36.5
鈴木芳夫
10着
7枠12番
1:00.9
1 3/4
230.2
13人
9-9
36.1/36.4
千明牧場
11着
6枠10番
1:01.1
1
208.1
12人
9-9
36.3/36.4
杉安浩一郎
12着
3枠3番
1:01.5
2 1/2
31.7
6人
12-12
36.0/36.9
宮崎守保
中止
7枠11番
41.5
8人
沼川一彦
取消
1枠1番
チエリー商事(資)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.1-11.8-11.3-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.46前半 27.90(S補正 -1.40)前後半差 +1.50後半 29.40

通過順位

3コーナー
2,5,13,8,4,14,7,9(10,12)-6-3
4コーナー
2(5,13)-8,4(9,14,7)-(10,12)6-3
1着馬2着馬

気象

天候
4.0℃
西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/1.32メイフィールド0.38/1.12コウセイベイビー0.41/1.36ワンダーソング1.44/4.86マルカファントム1.77/5.92メリトゥム1.90/5.86ペプチドアベル2.33/6.29カワキタラブポップ2.49/8.03サニーエリザベス4.25/12.12メイショウキルター7.07/15.59コスモセレクト18.54/33.67フェブムービング18.99/39.74サクラフェニックス40.09/64.11ギガワット
単勝馬連
払戻金
単勝22001番人気
複勝21101番人気
46508番人気
51703番人気
枠連2-43402番人気
馬連2-54302番人気
馬単2-56902番人気
ワイド2-41,07012番人気
2-52502番人気
4-52,17025番人気
3連複2-4-53,94012番人気
3連単2-5-410,84026番人気

レース展開

ギガワットが馬群を引っ張る形、直後の2番手にフェブムービングが取り付く

先手を奪ったのはギガワット。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にフェブムービングが続く。その後ろ、サクラフェニックスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマルカファントム。その1馬身後ろ、メリトゥムは中団前め。メイショウキルターは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワンダーソングは中団後方の位置取り。そのあと、カワキタラブポップが8番手。後方5番手で折り合いをつけるのはコウセイベイビーメイフィールド。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはコスモセレクト。少し離れた殿にサニーエリザベスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギガワットが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で1着ゴールを果たす

先頭はギガワットでリードは1馬身。2番手にフェブムービングサクラフェニックスが続く。少し離れて、マルカファントムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のギガワット。そのままギガワットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフさで最後まで敢闘したフェブムービングが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたメリトゥムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のサクラフェニックスが入線した。