一般C3三ウ

1999年7月29日 木 13:15発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 5回船橋4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3三ウ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:37.7		ハニーハーブ	牝4 / 417 +8	佐藤正人	53kg		6人	6-6-4-3	40.0 / 38.4	木村和男	林作一
2着	3枠 3番	1:37.9	1	コルソンヒストリー	牝6 / 490 -1	森勇	53kg		3人	5-5-3-1	40.4 / 38.2	森始	秋元誼礼
3着	7枠 8番	1:38.5	3	マルマツウイン	牡5 / 467 +4	佐藤隆	55kg		2人	10-9-8-6	40.1 / 39.0	及川六郎	（株）コスモテック
4着	6枠 7番	1:38.8	1 1/2	トキワティアラ	牝6 / 470 -1	山中尊徳	53kg		7人	9-9-7-4	40.5 / 38.9	米山仲司	川名孝吉
5着	1枠 1番	1:39.3	2 1/2	ミスアアモン	牝5 / 484 -1	桃井十四秋	53kg		5人	1-1-1-1	42.4 / 37.6	稲垣義雄	竹ノ内吉之進
6着	5枠 5番	1:39.8	2 1/2	アマゾンボーイ	牡4 / 494 +9	白田日出夫	55kg		1人	3-4-6-5	41.6 / 38.0	出川巳代造	柳澤あつし
7着	2枠 2番	1:40.2	2	サマープレゼント	牡5 / 398 +1	椎名廣明	55kg		9人	11-11-11-11	40.5 / 39.2	林雅次郎	金子耕一
8着	6枠 6番	1:40.3	3/4	ユンヌフルール	牝6 / 431 -3	堀田正明	53kg		8人	7-7-10-10	41.6 / 38.5	鈴木總介	園田正二
9着	8枠 10番	1:40.7	2	チャーミングスミレ	牝5 / 411 -2	橋本直哉	50kg		10人	3-3-5-8	42.7 / 38.0	土屋千賀子	安藝洋
10着	7枠 9番	1:41.3	3	ミラクルサム	牡6 / 425 +13	鈴木千予	55kg		4人	8-7-9-9	42.7 / 38.7	渋谷信隆	坂井紀之
11着	8枠 11番	1:43.3	大差	ナスノチェリー	牝4 / 422 -6	鈴木久美子	53kg		11人	2-2-2-7	46.0 / 37.8	凾館一昭	小笠原義美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.2-12.1-12.7-12.9-13.5-13.5-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,11,(10,5),3,4,6,9,7,8,2
• 2コーナー: 1,11,10,5,3,4,(6,9),(8,7),2
• 3コーナー: 1,11,3,4,10,5,7,8,9,6-2
• 4コーナー: (1,3),4,7,5,8,11,10,9,6,2

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	1,510円
複勝	3	190円
	4	320円
	8	140円
枠連	3-4	3,160円
枠単	4-3	7,270円
馬連	3-4	2,630円
馬単	4-3	7,770円

レース展開

ミスアアモンがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くナスノチェリー

ミスアアモンが端に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にナスノチェリーが続く。その後ろ、チャーミングスミレとアマゾンボーイが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コルソンヒストリーは中団やや前。ハニーハーブは中団馬群の丁度真ん中を追走。ユンヌフルールは中団後方の位置取り。ミラクルサムは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトキワティアラ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマルマツウイン。しんがりにサマープレゼントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハニーハーブが早めに進出する積極策で待望の初白星を挙げる

先頭はミスアアモンとコルソンヒストリーでリードは1馬身。ハニーハーブが3番手。1馬身離れて、トキワティアラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったコルソンヒストリーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたハニーハーブが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったコルソンヒストリーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のマルマツウインが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトキワティアラが入線した。1番人気のアマゾンボーイは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。