一般C2七

2019年12月8日 日 11:50発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 8回水沢2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 20,5.2,2.8,2,1
• クラス等区分: 一般C2七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:28.7		エクスポーネント	牡3 / 449 +11	坂口裕一	56kg	2.4	1人	3-2-1-1	39.0	村上昌幸	及川謙三
2着	6枠 7番	1:29.1	2 1/2	ダウラギリテソーロ	牡3 / 497 +11	菅原俊吏	56kg	5.6	3人	1-1-1-1	39.2	伊藤和忍	会田裕一
3着	1枠 1番	1:29.7	4	ヴィクトワールメイ	牝3 / 436 -13	村上忍	54kg	9.3	4人	4-2-3-3	39.8	櫻田康二	（株）ノルマンディーサラブレッドR
4着	6枠 8番	1:32.9	大差	フローラルスキップ	牝3 / 419 +8	塚本涼人	52kg	319.8	11人	6-5-4-4	42.2	新田守	谷謙介
5着	4枠 4番	1:33.3	2 1/2	コメンテーター	牝5 / 448 -1	山本政聡	54kg	63.9	10人	10-6-6-6	40.5	小西重征	小林弘明
6着	7枠 10番	1:33.4	1/2	プリートソリード	牝3 / 492 +6	高松亮	54kg	55.2	9人	11-7-7-7	39.9	佐藤雅彦	塚本徳明
7着	3枠 3番	1:33.7	2	デメテルヘイロー	牝4 / 485 +6	菅原辰徳	54kg	405.1	12人	5-4-4-5	42.5	千葉博次	山地真吾
8着	8枠 11番	1:36.6	大差	トーヨーダッシュ	牡3 / 485 +8	山本聡哉	56kg	33.3	7人	9-8-8-8	40.5	佐藤浩一	横山育生
中止	2枠 2番			セレーネワルツ	牝3 / 464 +23	鈴木祐	54kg	30.3	6人	1		佐藤雅彦	石川諭
中止	8枠 12番			ダンクフェスト	牝3 / 421 0	大坪慎	54kg	42.4	8人	12		畠山信一	天笠哲勇
中止	5枠 6番			フライングハイ	牝3 / 440 +8	陶文峰	54kg	19.9	5人	7		菅原右吉	後藤順男
中止	7枠 9番			キャッシュボックス	牡3 / 555 -9	高橋悠里	56kg	2.6	2人	7		飯田弘道	太田雅貴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (2,7),5,1,3,8,(6,9),11,4,10,12
• 2コーナー: 7,(1,5),3,8,4,10,11
• 3コーナー: (7,5),1-(3,8)-4,10,11
• 4コーナー: (7,5),1-8,3,4,10-11

気象

• 天候: 小雪 1.4℃
• 風: 東 3.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	240円	1番人気
複勝	1	160円	4番人気
	5	140円	3番人気
	7	140円	2番人気
枠連	5-6	660円	2番人気
馬連	5-7	630円	2番人気
馬単	5-7	1,040円	2番人気
ワイド	1-5	240円	2番人気
	1-7	640円	10番人気
	5-7	340円	4番人気
3連複	1-5-7	1,730円	6番人気
3連単	5-7-1	6,280円	11番人気

馬券の売上

単勝	75.96万円	6.65%
複勝	32.45万円	2.84%
枠連	20.34万円	1.78%
馬連	84.17万円	7.37%
馬単	94.68万円	8.29%
ワイド	75.31万円	6.59%
3連複	195.84万円	17.14%
3連単	563.93万円	49.35%
合計	1,142.68万円

レース展開

ダウラギリテソーロとセレーネワルツ

セレーネワルツとダウラギリテソーロが並んで端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。エクスポーネントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヴィクトワールメイ。その1馬身後ろ、デメテルヘイローは中団やや前。フローラルスキップは中団馬群のど真ん中を追走。フライングハイとキャッシュボックスは中団後方の位置。トーヨーダッシュは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはコメンテーター。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはプリートソリード。殿にダンクフェストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクスポーネントが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で優勝

先頭はダウラギリテソーロとエクスポーネントでリードは1馬身。ヴィクトワールメイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のエクスポーネント。そのままエクスポーネントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、同じく逃げ粘ったダウラギリテソーロが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したヴィクトワールメイが入った。そこから約16馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のフローラルスキップが入線した。