エクスポーネント（2016年生、母アンプリペアード）

経歴

デビュー前

1歳のとき、木村秀則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、岡田繁幸によって777.6万円で落札された。

3歳（2019年）

1月20日、デビュー戦は宮崎北斗騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた2戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

3月9日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初也騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月13日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた4戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は木幡初也騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って13着に終わった。

8月5日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は木幡育也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた7戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったスキャットエディに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったセレーネワルツに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマハロモアナを鮮やかな末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったストームウォリアーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、チェスターコートに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月8日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダウラギリテソーロを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2020年）

3月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、ダンストンリアンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、水沢競馬場桜並木賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るゼットオラシオンを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って3勝目を掴み取った。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のプラトンイミシャンを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったウインハートビートに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた18戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のアドマイヤツルギに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のミズサンタイムに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5歳（2021年）

4月13日、約10か月の休養明けで迎えた20戦目は、若草特別（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（13戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、山吹特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（14戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた22戦目は、花水木特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（15戦6勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた23戦目は、撫子特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（16戦6勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不屈の闘志で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のダンサーズドリームに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月6日、中3週で迎えた24戦目は、陽光特別（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（17戦7勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、浜木綿特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（18戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた26戦目は、納涼特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（19戦7勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた27戦目は、新涼特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（20戦7勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた28戦目は、白露特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口裕一騎手（21戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた29戦目は、寒露特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で坂口裕一騎手（22戦7勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で坂口裕一騎手（23戦7勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた31戦目は、朝露特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で坂口裕一騎手（24戦7勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、小雪特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた33戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（25戦7勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた34戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（26戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したアドマイヤホルンに半馬身届かず2着となった。

6歳（2022年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、ひとが還るまちに釜石（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（27戦7勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったヘネラリーフェにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた36戦目は、アンドロメダ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（28戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のホッコーフウガに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月19日、中3週で迎えた37戦目は、桜並木賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（29戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、木村秀則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、岡田繁幸によって777.6万円で落札された。

村上昌幸厩舎（岩手）へ入厩。

5月1日、デビュー戦は坂口裕一騎手を鞍上に据えて、一般B1一（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての10番ゲートからスタート。出走取消となった。

5月17日、中3週で迎えた38戦目は、プルメリア賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（30戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、紫陽花賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（31戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた40戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（32戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた41戦目は、フィレンツェファイア特別（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（33戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた42戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（34戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（35戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた44戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（36戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた45戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（37戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、パンジー賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（38戦8勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（39戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた48戦目は、ノベンバーカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（40戦8勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた49戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般B2一（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた50戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、B2一組（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（41戦8勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

7歳（2023年）

3月12日、中9週で迎えた52戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（42戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、フェイダウェイにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月11日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（43戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のチョコラータを3/4馬身振り切って断然の支持に応えた。

5月2日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（44戦9勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（45戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（46戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコウギョウサウスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた57戦目は、ナーシセス賞（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（47戦9勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた58戦目は、ジュライカップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（48戦9勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（49戦9勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（50戦9勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（51戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた63戦目は、セプテンバーカップ（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（52戦9勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた64戦目は、ぺラルゴニウム賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（53戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた65戦目は、パンジー賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（54戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた68戦目は、B2二組（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（55戦9勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（56戦9勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったストロングフーヴスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8歳（2024年）

3月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた70戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（57戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（58戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（59戦9勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオーケストラに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（60戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したモンセラットを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。