ミズサンタイム（2015年生、母ディモルフォセカ）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

9月4日、デビュー戦は笹川翼騎手を鞍上に据えて、2歳戦のアマリネデビュー（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は417kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のマグナムパワーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2018年）

3月14日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃の花賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた3戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月11日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた5戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた6戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、文の京記念（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンルイビルに半馬身届かず2着となった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた9戦目は、藤田ニコルさんがTCKに来場賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、5着に終わった。

4歳（2019年）

1月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

2月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手（6戦1勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹川翼騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた13戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた15戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず13着に終わった。

5月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本現暉騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6月3日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた20戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、TCKバーベキューガーデン賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は吉井章騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリンシパルをクビ差だけ差し切って久しぶりに勝利を挙げた。

12月9日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた28戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスクープショットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた30戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5歳（2020年）

1月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエリーピクシーを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って優勝

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた33戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したヤマニンセノーテにクビ差届かず2着となった。

4月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のクインズトロブラボを半馬身振り切って4勝目を手にした。

4月27日、中1週で迎えた35戦目は、山吹賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のゼットオラシオンをクビ差振り切って5勝目を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフォローユアハートをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月1日、中2週で迎えた37戦目は、ムーンストーン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったビービーパドルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた38戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエクスポーネントに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた39戦目は、つりがね洞賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のハニーコーンをハナ差振り切って7勝目を手に入れた。

7月26日、中1週で迎えた41戦目は、2020JBCまであと100日（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ハニーコーンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた42戦目は、岩手伝統工芸南部鉄器賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアドマイヤコメットを上がり2位の末脚で半馬身差し切って8勝目を奪取した。

8月24日、中1週で迎えた43戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノゲンキマルを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

9月12日、中2週で迎えた44戦目は、白露特別（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したアテナリを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、長月特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（9戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた46戦目は、寒露特別（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（10戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したウインアライバルに3/4馬身届かず2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた47戦目は、紅葉特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた48戦目は、霜月特別（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るアドマイヤコメットを圧倒的な末脚でハナ差だけ差し切って雨下の混戦を制した。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の絆カップ（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（13戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた50戦目は、仲冬特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた51戦目は、2020ファイナル特別（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

6歳（2021年）

3月14日、中9週で迎えた52戦目は、浅春特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた53戦目は、陽春特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた54戦目は、仲春特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた55戦目は、皐月特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた56戦目は、青葉特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（15戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた57戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた58戦目は、薄暑特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた59戦目は、陽光特別（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた60戦目は、浜木綿特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた61戦目は、向日葵特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた62戦目は、竜胆特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた63戦目は、芙蓉特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

デビュー前

菅原勲厩舎（岩手）へ入厩。

11月2日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、ビオラ賞（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての大外11番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた64戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた65戦目は、JBBA静内種馬場特別（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた66戦目は、ゼラニウム賞（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

デビュー前

菅原勲厩舎（岩手）へ入厩。

7歳（2022年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（19戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったガレスに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（21戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったガレスに詰め切れず、約16馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（22戦7勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（23戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（24戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

7月10日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた80戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月17日、連闘で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた81戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。