都井岬特別

2006年7月30日 日 16:10発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 2回小倉6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 32.2,9.2,4.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:47.5		スマイルフォライフ	牝4 / 458 +4	武豊	55kg	1.8	1人	10-9-8-4	34.6 / 36.5	音無秀孝	小田切有一
2着	8枠 9番	1:47.8	2	ストローズティック	牡4 / 470 -2	橋本美純	57kg	18.8	6人	4-4-3-2	35.6 / 36.0	野村彰彦	武田茂男
3着	4枠 4番	1:47.9	クビ	クラクエンスキー	牡5 / 498 +4	岩田康誠	57kg	4.8	2人	7-8-8-4	35.1 / 36.3	石坂正	熊田晋作
4着	7枠 7番	1:47.9	アタマ	ローテクロイツ	牡7 / 482 -6	幸英明	57kg	5.9	3人	2-2-2-1	35.9 / 35.7	松元省一	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	7枠 8番	1:48.0	3/4	パッショナルダンス	牝4 / 464 +6	熊沢重文	55kg	14.9	5人	7-6-6-8	35.4 / 36.2	池江泰郎	（有）ターフ・スポート
6着	3枠 3番	1:48.3	1 3/4	ダノンヒーロー	牡5 / 450 -4	福永祐一	57kg	33.3	7人	9-9-10-10	35.3 / 36.5	田島良保	（株）ダノックス
7着	2枠 2番	1:48.5	1	ズームトウショウ	牝3 / 458 +2	佐藤哲三	52kg	45.9	9人	4-4-5-4	36.1 / 36.0	坪憲章	トウショウ産業（株）
8着	6枠 6番	1:48.6	1/2	テイエムブライトン	牡3 / 502 +12	和田竜二	54kg	44.9	8人	6-6-6-9	35.9 / 36.2	柴田光陽	竹園正繼
9着	1枠 1番	1:48.8	1 1/2	トーワスラッガー	牡3 / 476 -4	渡辺薫彦	54kg	8.5	4人	2-3-4-4	36.5 / 35.8	佐山優	齋藤すゞ
10着	5枠 5番	1:49.1	1 3/4	トータチス	牡4 / 458 -4	飯田祐史	57kg	109.5	10人	1-1-1-2	37.1 / 35.5	飯田明弘	竹中一彰

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-12.2-12.1-12.3-12.1-12.0-11.6-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(1,7)-(2,9)6(4,8)3,10
• 2コーナー: 5,7,1(2,9)(6,8)4(3,10)
• 3コーナー: (*5,7)9,1,2(6,8)(4,10)3
• 4コーナー: (5,*7,9)(1,2,4,10)8,6,3

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	180円	1番人気
複勝	4	160円	3番人気
	9	320円	6番人気
	10	110円	1番人気
枠連	8-8	1,190円	5番人気
馬連	9-10	1,290円	5番人気
馬単	10-9	1,880円	7番人気
ワイド	4-9	960円	12番人気
	4-10	200円	2番人気
	9-10	500円	6番人気
3連複	4-9-10	1,730円	6番人気
3連単	10-9-4	8,140円	21番人気

レース展開

トータチスがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むローテクロイツとトーワスラッガー

トータチスが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にトーワスラッガーとローテクロイツが並ぶ。少し空いて、ズームトウショウとストローズティックは中団前め。テイエムブライトンは中団馬群の真ん中あたりを追走。クラクエンスキーとパッショナルダンスは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはダノンヒーロー。最後方にスマイルフォライフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

都井岬特別、スマイルフォライフが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はローテクロイツでリードは半馬身。2番手にトータチスとストローズティックが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはストローズティック。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方まで進出していた1番人気のスマイルフォライフが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたストローズティックが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のクラクエンスキーが入った。