2歳

2012年9月20日 木 15:25発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 11回門別6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:03.1		ニシノファスリエフ	牡2 / 482 -2	五十嵐冬樹	54kg	2.1	1人	1-1	37.9	堂山芳則	西森鶴
2着	8枠 10番	1:04.0	4	ヴォーンハオス	牡2 / 462 -4	小国博行	54kg	2.9	2人	2-2	38.5	田部和則	岡田牧雄
3着	4枠 4番	1:04.3	1 1/2	エンゲージ	牡2 / 430 -8	山口竜一	54kg	7.3	4人	4-4	38.6	村上正和	長井純一
4着	8枠 11番	1:04.4	クビ	ダイリングローバル	牡2 / 498 -6	岩橋勇二	54kg	5.9	3人	5-5	38.6	山田和久	廣松一義
5着	7枠 8番	1:04.7	1 1/2	エルジェス	牝2 / 420 -6	吉原寛人	54kg	12.5	5人	5-5	38.9	佐藤英明	伊達泰明
6着	6枠 6番	1:04.8	1/2	ラブリイピーチ	牝2 / 428 +4	井上俊彦	54kg	37.4	7人	9-8	38.3	伊藤隆志	冨沢敦子
7着	5枠 5番	1:05.2	2	エガオデコタエテ	牝2 / 424 -4	黒沢愛斗	54kg	21.3	6人	7-7	39.0	恵多谷豊	（有）笹川大晃牧場
8着	3枠 3番	1:06.3	5	ゴージャスデジタル	牝2 / 402 -8	伊藤千尋	54kg	98.5	11人	9-8	39.8	谷口常信	大野春男
9着	2枠 2番	1:06.5	3/4	レディジャスパー	牝2 / 430 -2	沼沢英知	54kg	83.3	9人	2-3	41.0	桧森邦夫	田村誠
10着	6枠 7番	1:06.8	1 1/2	エイシサッソウ	牝2 / 408 -4	阿部龍	54kg	49.3	8人	11-11	39.8	千葉津代士	土肥俊彦
11着	1枠 1番	1:07.9	5	ベストイメージ	セ2 / 428 +8	川島雅人	54kg	83.3	9人	8-10	41.6	米川伸也	田村義徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,(2,10),4,(8,11),5,1,(3,6),7
• 4コーナー: 9,10,2,4,(8,11),5,(3,6),1,7

気象

• 天候: 晴 25.5℃
• 風: 北北西 3.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	210円	1番人気
複勝	4	150円	3番人気
	9	100円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	210円	1番人気
馬連	9-10	190円	1番人気
馬単	9-10	400円	1番人気
ワイド		150円	3番人気
3連複	4-9-10	420円	1番人気
3連単	9-10-4	1,370円	1番人気

馬券の売上

単勝	14.67万円	2.74%
複勝	22.14万円	4.14%
枠連	21.49万円	4.02%
馬連	49.64万円	9.28%
馬単	49.94万円	9.34%
3連複	107.84万円	20.17%
3連単	269.01万円	50.31%
合計	534.73万円

レース展開

ニシノファスリエフが馬群をリードする展開、2番手の位置にレディジャスパーとヴォーンハオスが続く

先陣を切ったのはニシノファスリエフ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にレディジャスパーとヴォーンハオスが並ぶ。そのあと、エンゲージが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エルジェスとダイリングローバルは中団やや前。エガオデコタエテは中団後方の位置。ベストイメージは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはゴージャスデジタルとラブリイピーチ。殿にエイシサッソウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノファスリエフが天与の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はニシノファスリエフでリードは1馬身。単独の2番手にヴォーンハオスが続く。そのあと、レディジャスパーが3番手。1馬身離れて、エンゲージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のニシノファスリエフ。そのままニシノファスリエフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のヴォーンハオスが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったエンゲージが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたダイリングローバルが入線した。