カンナ特別

2012年7月25日 水 15:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 33,6.6,3.3,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:27.8		ブラボークリチャン	牝3 / 427 +5	向山牧	54kg	3.4	2人	2-2-2-1	37.7	川嶋弘吉	（有）ホースケア
2着	4枠 4番	1:28.1	1 1/2	マルヨレギュラー	牡3 / 475 -5	尾島徹	56kg	1.7	1人	3-4-3-2	37.7	柴田高志	野村春行
3着	2枠 2番	1:28.8	3	コスモアダム	牡3 / 453 +1	大塚研司	56kg	57.6	7人	8-8-8-7	37.6	藤田正治	辻祐二
4着	7枠 7番	1:29.0	1	カツゲキ	牡3 / 446 +4	佐藤友則	56kg	10.7	5人	5-5-5-4	38.3	柴田高志	野々垣正義
5着	6枠 6番	1:29.2	1	トミシノドラゴン	牡3 / 471 -2	筒井勇介	56kg	9.4	4人	7-7-6-6	38.4	田口輝彦	冨士野年恭
6着	5枠 5番	1:29.3	クビ	ビゼーヒル	牡3 / 493 -14	藤原幹生	56kg	16.1	6人	6-6-7-8	38.1	後藤保	蛭川正文
7着	7枠 8番	1:29.7	2	ハンドスター	牝3 / 455 +3	岡部誠	54kg	6.3	3人	4-3-4-5	39.3	角田輝也	手嶋芳夫
8着	8枠 9番	1:29.8	クビ	スーパーマリン	牝3 / 395 +2	大原浩司	54kg	125.5	9人	9-9-9-9	37.9	笹野博司	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:30.3	2 1/2	ピースキャンドル	牝3 / 425 0	湯前良人	54kg	138.1	10人	1-1-1-3	40.3	後藤保	前田晋二
10着	1枠 1番	1:30.9	3	ロイヤルメイプル	牝3 / 419 +1	柿原翔	54kg	86.3	8人	10-10-10-10	37.7	藤ヶ崎一人	北澤信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,10,4,8,7,5,6,2,9,1
• 2コーナー: 3,10,8,4,7,5,6,2,9,1
• 3コーナー: 3,10,4,8,7,6,5,2,9,1
• 4コーナー: 10,4,3,7,8,6,2,5,9-1

気象

• 天候: 晴 33.8℃
• 風: 西北西 5.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	340円	2番人気
複勝	2	620円	7番人気
	4	130円	2番人気
	10	130円	1番人気
枠連	4-8	340円	2番人気
馬連	4-10	410円	1番人気
馬単	10-4	1,010円	4番人気
ワイド	2-4	1,230円	14番人気
	2-10	1,650円	17番人気
	4-10	170円	1番人気
3連複	2-4-10	3,660円	11番人気
3連単	10-4-2	17,250円	52番人気

馬券の売上

単勝	18.70万円	1.59%
複勝	17.23万円	1.46%
枠連	88.94万円	7.56%
馬連	78.80万円	6.70%
馬単	123.27万円	10.47%
ワイド	43.85万円	3.73%
3連複	156.42万円	13.29%
3連単	649.60万円	55.20%
合計	1,176.81万円

レース展開

ピースキャンドルが後続を引き連れる形、2番手に続くブラボークリチャン

ピースキャンドルが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にブラボークリチャンが続く。そのあと、マルヨレギュラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハンドスターは中団前寄り。カツゲキは中団馬群の丁度真ん中を追走。ビゼーヒルは中団後方の位置取り。続いて、トミシノドラゴンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコスモアダム。後方2番手の位置で悠々と構えるのはスーパーマリン。殿にロイヤルメイプルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カンナ特別、ブラボークリチャンが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はブラボークリチャンでリードは1馬身。単独の2番手にマルヨレギュラーが続く。そのすぐ後ろ、ピースキャンドルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のブラボークリチャン。そのままブラボークリチャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で驀進した1番人気のマルヨレギュラーが続き、2着と3馬身差の3着には、7番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったコスモアダムが入った。