3歳以上500万下

2003年11月8日 土 12:45発走

• コース: 東京ダート1300m 左
• 開催: 4回東京1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:19.6		マニエラ	牝3 / 494 0	柴田善臣	54kg	1.8	1人	1-1	37.1 / 36.2	菊川正達	吉田照哉
2着	8枠 11番	1:19.9	2	ホッカイチンフォア	牝3 / 436 +4	蛯名正義	54kg	13.1	5人	8-5	37.0 / 36.9	田中清隆	（有）北海牧場
3着	3枠 3番	1:20.2	1 3/4	ラブリーインチーフ	牝6 / 472 0	田中剛	55kg	15.1	6人	2-2	37.5 / 36.4	佐々木亜良	加藤豊三
4着	7枠 9番	1:20.4	1	イクエイター	牝3 / 440 -14	田中勝春	54kg	5.4	3人	2-2	37.7 / 36.4	高市圭二	（有）藤原牧場
5着	6枠 7番	1:20.5	1/2	トップアサティス	牝4 / 484 -4	横山典弘	55kg	12.1	4人	12-12	36.2 / 38.4	石栗龍彦	（有）宮内牧場
6着	4枠 4番	1:20.9	2 1/2	ローマンロベルト	牝3 / 458 -2	勝浦正樹	54kg	110.2	12人	9-9	37.6 / 37.0	小桧山悟	（有）中山牧場
7着	1枠 1番	1:21.1	1 1/4	ショウナンマドンナ	牝3 / 424 -10	吉田豊	54kg	4.9	2人	5-5	38.2 / 36.5	大久保洋吉	国本哲秀
8着	5枠 5番	1:21.2	3/4	ビクトリーステップ	牝4 / 462 -4	梶晃啓	55kg	38.0	7人	9-9	38.0 / 37.0	稲葉隆一	飯田政子
9着	7枠 10番	1:21.4	1 1/2	アフターザレイン	牝3 / 450 -4	伊藤暢康	54kg	86.8	10人	2-2	38.6 / 36.4	大和田稔	阿部幸暉
10着	6枠 8番	1:21.7	2	サツキアルテミス	牝3 / 430 +8	蓑島靖典	52kg	53.2	8人	5-5	38.8 / 36.5	元石孝昭	石田眞一
11着	2枠 2番	1:21.8	3/4	ビートフォンテン	牝3 / 458 +2	五十嵐冬樹	54kg	56.3	9人	7-8	38.7 / 36.7	萱野浩二	吉橋計
12着	8枠 12番	1:24.1	大差	ビコーナターシャー	牝3 / 456 +6	石神深一	53kg	109.2	11人	11-11	40.6 / 37.2	堀井雅広	（有）レジェンド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.1-11.8-12.6-12.5-12.2-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(3,9,10)(1,8)2,11(4,5)12=7
• 4コーナー: 6(3,9,10)(1,8,11)2(4,5)12=7

気象

• 天候: 晴 22.5℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	180円	1番人気
複勝	3	230円	5番人気
	6	120円	1番人気
	11	200円	4番人気
枠連	5-8	990円	3番人気
馬連	6-11	1,140円	4番人気
馬単	6-11	1,620円	5番人気
ワイド	3-6	510円	5番人気
	3-11	1,120円	14番人気
	6-11	440円	3番人気
3連複	3-6-11	3,130円	9番人気

レース展開

マニエラが馬群を率いる形、直後の2番手にラブリーインチーフ、イクエイター、アフターザレインが取り付く

先頭に立ったのはマニエラ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にラブリーインチーフ、イクエイター、アフターザレインらが並ぶ。その1馬身後ろ、ショウナンマドンナとサツキアルテミスは中団前め。ビートフォンテンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホッカイチンフォアは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはローマンロベルトとビクトリーステップ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはビコーナターシャー。ポツンと離れたしんがりにトップアサティスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マニエラが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はマニエラでリードは1馬身。2番手にラブリーインチーフ、イクエイター、アフターザレインらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマニエラ。そのままマニエラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したホッカイチンフォアが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したラブリーインチーフが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたイクエイターが入線した。2番人気のショウナンマドンナは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。