祇園特別

2019年1月19日 土 14:25発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1500,600,380,230,150
• 付加賞（万円）: 25.9,7.4,3.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:21.5		ダイアトニック	牡4 / 482 +6	北村友一	56kg	1.4	1人	5-4	34.1 / 35.8	安田隆行	有限会社シルク
2着	7枠 8番	1:21.5	ハナ	グランドロワ	牡5 / 498 +10	松山弘平	57kg	18.2	4人	1-1	35.1 / 35.0	鈴木孝志	田畑利彦
3着	5枠 5番	1:21.6	3/4	トゥザクラウン	牡5 / 534 +2	C.ルメール	57kg	3.8	2人	3-2	34.5 / 35.5	池江泰寿	（有）キャロットファーム
4着	4枠 4番	1:22.2	3 1/2	タイセイソニック	牡4 / 466 +8	藤岡佑介	56kg	31.4	6人	11-10	33.8 / 36.5	西村真幸	田中成奉
5着	6枠 6番	1:22.2	クビ	メイショウイサナ	牡4 / 524 +2	武豊	56kg	12.5	3人	7-8	34.5 / 36.0	南井克巳	松本好雄
6着	3枠 3番	1:22.5	1 3/4	メイケイダイハード	牡4 / 550 +16	秋山真一郎	56kg	48.4	8人	2-2	35.5 / 35.3	中竹和也	名古屋競馬（株）
7着	8枠 10番	1:22.7	1 1/4	オリエンタルポリス	牡6 / 496 -2	小牧太	57kg	324.8	11人	9-8	34.8 / 36.1	服部利之	下井道博
8着	7枠 9番	1:22.8	1/2	ディアボレット	牝4 / 460 -4	和田竜二	54kg	99.1	9人	7-7	35.1 / 36.0	加用正	（株）協栄
9着	2枠 2番	1:23.0	1	スカルバン	牡5 / 506 +4	福永祐一	57kg	19.7	5人	5-5	35.6 / 35.8	武井亮	（株）KTレーシング
10着	6枠 7番	1:23.8	5	ワンダーレアリサル	牝5 / 478 -2	高倉稜	55kg	168.2	10人	9-10	35.6 / 36.1	石橋守	山本能成
11着	1枠 1番	1:24.0	1 1/2	サバイバルポケット	牝6 / 492 0	岩田康誠	55kg	45.0	7人	4-6	36.6 / 35.7	和田雄二	福田光博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-11.6-11.4-11.3-11.6-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8-3,5,1(2,11)(6,9)(7,10)-4
• 4コーナー: 8-(3,5)11,2,1,9(6,10)-(7,4)

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 南西 2.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	140円	1番人気
複勝	5	120円	2番人気
	8	190円	4番人気
	11	110円	1番人気
枠連	7-8	880円	3番人気
馬連	8-11	1,110円	3番人気
馬単	11-8	1,290円	4番人気
ワイド	5-8	520円	8番人気
	5-11	140円	1番人気
	8-11	320円	3番人気
3連複	5-8-11	820円	3番人気
3連単	11-8-5	3,960円	12番人気

馬券の売上

単勝	5,322.97万円	6.61%
複勝	16,849.33万円	20.92%
枠連	1,632.53万円	2.03%
馬連	9,145.40万円	11.36%
馬単	5,752.26万円	7.14%
ワイド	5,684.94万円	7.06%
3連複	11,307.95万円	14.04%
3連単	24,845.35万円	30.85%
合計	80,540.73万円

レース展開

グランドロワがハナを切る展開、少し間が空いてメイケイダイハードが続く

グランドロワがハナを奪う形となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にメイケイダイハードが続く。続いて、トゥザクラウンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサバイバルポケット。その1馬身後ろ、スカルバンとダイアトニックは中団やや前。メイショウイサナとディアボレットは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力をタメるのはワンダーレアリサルとオリエンタルポリス。少し離れた最後方にタイセイソニックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祇園特別、ダイアトニックが勝負根性を発揮してゴール手前の激しい競り合いを辛うじて制す

先頭はグランドロワでリードは2馬身以上。2番手にメイケイダイハードとトゥザクラウンが続く。そのあと、ダイアトニックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるグランドロワ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のダイアトニックが目を見張るような末脚を爆発させてグランドロワを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のグランドロワから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のトゥザクラウンが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたタイセイソニックが入線した。