3歳未勝利

2011年5月28日 土 10:40発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 3回東京3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.1		ツクバコガネオー	牡3 / 520 -12	吉田豊	56kg	2.2	1人	7-7	37.5 / 35.6	尾形充弘	荻原昭二
2着	8枠 11番	1:38.2	3/4	クリームソーダ	牡3 / 504	横山典弘	56kg	4.4	3人	3-3	38.1 / 35.1	藤沢和雄	山本英俊
3着	7枠 8番	1:39.3	7	ネオザタイタン	牡3 / 552 -14	石橋脩	56kg	6.8	4人	6-6	38.9 / 35.5	堀宣行	小林仁幸
4着	1枠 1番	1:39.6	2	コスモノーハーム	牡3 / 490 0	松岡正海	56kg	4.4	2人	1-1	39.7 / 34.9	堀井雅広	（有）ビッグレッドファーム
5着	6枠 6番	1:39.6	アタマ	モーリマティーニ	牡3 / 468 -2	後藤浩輝	56kg	40.9	7人	3-4	39.3 / 35.1	田中清隆	芹澤精一
6着	7枠 9番	1:39.9	1 3/4	チェスナットパーク	牡3 / 484 -10	北村宏司	56kg	54.1	8人	9-7	39.3 / 35.8	勢司和浩	吉田照哉
7着	6枠 7番	1:40.1	1	アサケムサシ	牡3 / 488 0	川島信二	56kg	19.4	6人	5-4	39.9 / 35.3	大橋勇樹	大橋堯
8着	8枠 10番	1:41.0	5	サイレントイーグル	牡3 / 498 0	三浦皇成	56kg	12.6	5人	7-7	40.4 / 35.6	萩原清	池谷誠一
9着	2枠 2番	1:42.0	6	ゴールデンオルフェ	牡3 / 502 +8	大庭和弥	56kg	154.7	10人	10-10	40.1 / 36.7	清水英克	山本茂
10着	5枠 5番	1:42.2	1 1/4	カシノマイラヴ	牡3 / 444 0	二本柳壮	56kg	295.7	11人	2-2	42.2 / 35.0	二本柳俊一	柏木務
11着	3枠 3番	1:42.4	1 1/4	ドリームラナキラ	牡3 / 454 0	田中勝春	56kg	116.6	9人	11-11	39.0 / 37.9	白井寿昭	セゾンレースホース（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.8-12.4-12.6-12.8-12.4-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,5)(6,11)7,8(10,4)9=2=3
• 4コーナー: (*1,5)11(7,6)8(10,4,9)=2=3

気象

• 天候: 小雨 17.6℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	220円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	8	170円	3番人気
	11	170円	4番人気
枠連	4-8	380円	2番人気
馬連	4-11	700円	3番人気
馬単	4-11	1,260円	4番人気
ワイド	4-8	300円	2番人気
	4-11	340円	3番人気
	8-11	660円	9番人気
3連複	4-8-11	1,330円	4番人気
3連単	4-11-8	5,600円	13番人気

レース展開

コスモノーハームが集団をリードする展開、僅差の2番手にカシノマイラヴが続く

コスモノーハームが敢然とにハナを切り、体半分のリードでレースを進める。2番手にカシノマイラヴが続く。そのすぐ後ろ、モーリマティーニとクリームソーダが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アサケムサシは中団前め。ネオザタイタンは中団馬群の丁度真ん中を追走。サイレントイーグルとツクバコガネオーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはチェスナットパーク。そのやや後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはゴールデンオルフェ。ポツンと離れたどん尻にドリームラナキラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツクバコガネオーが中団後方からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はコスモノーハームでリードは体半分。2番手にカシノマイラヴが続く。その後ろ、クリームソーダが3番手。1馬身離れて、アサケムサシとモーリマティーニが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはクリームソーダ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のツクバコガネオーが次元の違う末脚を炸裂させてクリームソーダを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のクリームソーダから7馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったネオザタイタンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったコスモノーハームが入線した。