札幌3R

3歳未勝利

コース
札幌1200m
開催
2回札幌2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:11.2
2.5
1人
3-3
36.1/35.1
(有)中山牧場
2着
5枠10番
1:11.2
アタマ
6.9
4人
1-1
36.3/34.9
内田勝治
3着
7枠13番
1:11.2
クビ
18.8
6人
2-2
36.2/35.0
吉田和美
4着
4枠8番
1:11.4
1 1/4
11.6
5人
5-6
36.1/35.3
(有)ビッグレッドファーム
5着
2枠4番
1:11.4
ハナ
5.7
3人
5-3
36.1/35.3
本谷兼三
6着
1枠1番
1:11.5
1/2
3.6
2人
3-3
36.3/35.2
H.H.シェイク・ハムダン
7着
3枠5番
1:11.6
1/2
72.4
10人
8-7
36.0/35.6
小山豊
8着
6枠11番
1:11.9
1 3/4
273.7
15人
10-9
36.1/35.8
(有)高昭牧場
9着
4枠7番
1:12.0
1/2
101.0
12人
5-7
36.7/35.3
木浪巖
10着
7枠14番
1:12.0
クビ
40.3
8人
9-9
36.3/35.7
グリーンフィールズ(株)
11着
3枠6番
1:12.1
クビ
39.6
7人
14-13
35.8/36.3
(株)さくらコマース
12着
8枠16番
1:12.1
クビ
53.4
9人
11-11
36.1/36.0
吉田千津
13着
2枠3番
1:12.2
1/2
142.5
13人
14-13
36.0/36.2
(株)ワイ・アール・シー
14着
1枠2番
1:12.2
クビ
422.8
16人
11-11
36.2/36.0
奥本賢一郎
15着
5枠9番
1:13.3
7
187.2
14人
11-15
37.3/36.0
有限会社シルク
16着
8枠15番
1:16.9
大差
87.9
11人
16-16
36.9/40.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-11.5-11.9-11.8-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.67前半 33.70(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 36.30

通過順位

3コーナー
(*10,13)(1,12)(4,7,8)5,14,11(2,9,16)(3,6)=15
4コーナー
(*10,13)(1,4,12)8(5,7)(11,14)(2,16)(3,6)-9=15
1着馬2着馬

気象

天候
19.9℃
東南東2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.89サイキョウファスト0.29/1.24オートマチック0.42/1.11ベストマテリアル0.55/1.90タイガープリンセス0.78/3.91シエナクロス0.90/2.17ゼルコバスピリット1.09/2.72ブロードビーン1.48/2.62シースプレイ1.96/6.46ロッサーノ1.99/4.82サクラピュアハート4.20/12.52ラベンダーラッシー6.82/18.34コスモブラック11.50/22.36ヤギリエスペランサ13.95/31.29ピエナメダリスト22.20/36.49フォトジェニック31.68/50.95プラネット
単勝馬連
払戻金
単勝122501番人気
複勝102304番人気
121301番人気
133306番人気
枠連5-61,0304番人気
馬連10-121,0103番人気
馬単12-101,7506番人気
ワイド10-125004番人気
10-131,17013番人気
12-136708番人気
3連複10-12-133,42011番人気
3連単12-10-1312,83028番人気

レース展開

ヤギリエスペランサが集団をリードする展開、僅差の2番手にラベンダーラッシーが続く

ヤギリエスペランサがハナを切り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にラベンダーラッシーが続く。その後ろ、フォトジェニックプラネットが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピエナメダリストシエナクロスコスモブラックら3頭。その1馬身後ろ、ブロードビーンは中団前目。ロッサーノは中団馬群のど真ん中を追走。オートマチックは中団後方の位置取り。そのあと、サイキョウファストベストマテリアルシースプレイらが11番手。後方2番手の位置で悠々と構えるのはタイガープリンセスサクラピュアハート。ポツンと離れたどん尻にゼルコバスピリットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラネットが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はヤギリエスペランサでリードは半馬身。2番手にラベンダーラッシーが続く。そのあと、フォトジェニックピエナメダリストプラネットらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるヤギリエスペランサ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のプラネットが長く末脚を持続させてヤギリエスペランサを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のヤギリエスペランサからクビ差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったラベンダーラッシーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたコスモブラックが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいたピエナメダリストが食い込んだ。2番人気のフォトジェニックは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。