自由が丘特別

2007年6月7日 木 20:50発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 4回大井5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 170,51,34,20.4,13.6
• クラス等区分: 一般C2二 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:13.0		ラストチャンピオン	牡5 / 524 -4	真島大輔	55kg		1人	1-1	37.8 / 35.2	高橋三郎	坪野谷和平
2着	5枠 8番	1:13.4	2	ハニーフェイス	牝5 / 431 -3	町田直希	53kg		11人	9-9	37.5 / 35.9	土屋千賀子	福田豊
3着	6枠 9番	1:13.6	1 1/4	エムテイボーイ	牡4 / 480 0	坂井英光	55kg		7人	7-5	38.2 / 35.4	月岡健二	田端勝
4着	3枠 3番	1:13.6	クビ	クリノエターナル	牝4 / 476 -1	的場直之	53kg		12人	6-4	38.2 / 35.4	石田貞雄	栗本守
5着	5枠 7番	1:13.7	クビ	アルフリアライズ	牝5 / 439 0	浜口楠彦	53kg		14人	2-2	38.4 / 35.3	土屋千賀子	福田豊
6着	7枠 11番	1:13.9	1 1/4	トガミコウテイ	牡4 / 481 -2	戸崎圭太	55kg		10人	3-3	38.5 / 35.4	松浦備	米本滿
7着	4枠 6番	1:13.9	アタマ	ネガイヲコメテ	セ4 / 452 +2	有年淳	55kg		8人	11-12	37.4 / 36.5	鷹見浩	北所直人
8着	2枠 2番	1:14.0	クビ	ロマンサイレンス	牝5 / 450 -3	半澤慶実	53kg		13人	11-11	37.5 / 36.5	宇野木数徳	川島貞二
9着	8枠 14番	1:14.1	1/2	リープトゥフェイム	牡4 / 475 -5	御神本訓史	55kg		2人	8-8	38.6 / 35.5	三坂盛雄	吉田勝己
10着	1枠 1番	1:14.4	1 3/4	ミナミシアトル	牡4 / 512 +1	的場文男	55kg		3人	5-5	39.0 / 35.4	立花貢	大久保和夫
11着	7枠 12番	1:14.7	1 1/2	ホクトリージェント	牡4 / 490 -4	内田博幸	55kg		5人	11-14	38.2 / 36.5	上杉昌宏	飛田忠次
12着	4枠 5番	1:15.2	2 1/2	ラインウィット	牝4 / 470 +5	鈴木啓之	53kg		6人	9-10	39.3 / 35.9	竹山隆	大澤繁昌
12着	8枠 13番	1:15.2	同着	グランドリド	牡4 / 496 -1	桑島孝春	55kg		4人	4-7	39.8 / 35.4	杉山康史	石川儀治
14着	6枠 10番	1:16.0	4	ミククィーン	牝6 / 435 -1	張田京	53kg		9人	14-13	39.5 / 36.5	山浦武	桝田正博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.7-12.6-12.1-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,7,11,13,1,3,9,14,(8,5),(2,6,12),10
• 4コーナー: 4,7,11,3,(1,9),13,14,8,5,2,6,10,12

気象

• 天候: 曇 20.3℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	150円
複勝	4	130円
	8	700円
	9	500円
枠連	3-5	3,420円
枠単	3-5	3,640円
馬連	4-8	4,360円
馬単	4-8	5,110円
ワイド	4-8	1,510円
	4-9	710円
	8-9	6,900円
3連複	4-8-9	26,770円
3連単	4-8-9	101,890円

レース展開

ラストチャンピオンが全馬をリードする形、その直後に続くアルフリアライズ

主導権を握ったのはラストチャンピオン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアルフリアライズが続く。そのあと、トガミコウテイが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、グランドリドは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはミナミシアトル。その1馬身後ろ、クリノエターナルは中団前目。エムテイボーイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リープトゥフェイムは中団後方の位置取り。その直後、ハニーフェイスとラインウィットが9番手。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはロマンサイレンス、ネガイヲコメテ、ホクトリージェント。最後尾にミククィーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

自由が丘特別、ラストチャンピオンが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はラストチャンピオンでリードは1馬身。単独の2番手にアルフリアライズが続く。そのすぐ後ろ、トガミコウテイが3番手。その直後、クリノエターナルが4番手。1馬身離れて、ミナミシアトルとエムテイボーイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のラストチャンピオン。そのままラストチャンピオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸び脚で猛追した11番人気のハニーフェイスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したエムテイボーイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた12番人気のクリノエターナルが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいた14番人気のアルフリアライズが食い込んだ。2番人気のリープトゥフェイムは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。