焼岳賞

2018年6月29日 金 15:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,4.4,1.9,1.4,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.3		リーゼントシャルフ	牡4 / 488 +1	丸野勝虎	56kg	1.0	1人	5-5-4-2	38.9	角田輝也	三浦大輔
2着	4枠 4番	1:30.6	6	ジオパーククイーン	牝4 / 419 0	東川公則	54kg	11.0	2人	1-1-1-1	40.8	後藤正義	小関勝紀
3着	8枠 10番	1:30.8	1	セイウンハニー	牝4 / 462 +2	渡辺竜也	53kg	14.7	3人	3-3-2-3	40.7	笹野博司	和氣竜彦
4着	5枠 5番	1:30.9	3/4	ブルーネーベル	牝4 / 418 -10	藤原幹生	54kg	39.2	4人	2-2-3-5	40.9	後藤佑耶	黒崎晶
5着	3枠 3番	1:31.1	1	スマートバーベナ	牝5 / 399 +1	森島貴之	54kg	72.4	5人	9-9-6-6	40.3	加藤幸保	伊藤壽孝
6着	6枠 6番	1:31.2	1/2	スパゲッティー	牡7 / 446 -2	池田敏樹	56kg	217.4	10人	4-4-5-4	41.0	加藤幸保	伊藤壽孝
7着	7枠 7番	1:31.3	1/2	ブランドチャーム	牝4 / 446 -1	L.サレス	54kg	97.2	7人	7-7-8-8	40.3	藤田正治	（有）ホースケア
8着	8枠 9番	1:31.3	アタマ	イディル	牝6 / 464 -1	尾崎章生	54kg	160.4	9人	10-10-10-9	39.6	本名信行	（株）ファーストビジョン
9着	7枠 8番	1:31.9	3	オーロラバイオ	牝6 / 502 +2	筒井勇介	54kg	72.9	6人	6-6-7-7	41.1	加藤幸保	バイオ（株）
10着	1枠 1番	1:32.9	5	ナンバーナイン	牡5 / 453 -3	大塚研司	56kg	149.2	8人	8-8-9-10	41.8	藤田正治	（株）ボンズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,5,10,6,2,8,7,1,3,9
• 2コーナー: 4,5,10,6,2,8,7,1,3,9
• 3コーナー: 4,10,5,2,6,3,8,7,1,9
• 4コーナー: 4,2,10,6,5,3,8,7,9,1

気象

• 天候: 曇 28.8℃
• 風: 南南東 7.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	100円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	120円	2番人気
	10	120円	3番人気
枠連	2-4	190円	1番人気
馬連	2-4	210円	1番人気
馬単	2-4	220円	1番人気
ワイド	2-4	130円	1番人気
	2-10	150円	2番人気
	4-10	250円	4番人気
3連複	2-4-10	290円	1番人気
3連単	2-4-10	650円	1番人気

馬券の売上

単勝	160.40万円	7.21%
複勝	76.79万円	3.45%
枠連	34.66万円	1.56%
馬連	125.90万円	5.66%
馬単	216.27万円	9.72%
ワイド	144.48万円	6.49%
3連複	277.60万円	12.48%
3連単	1,188.46万円	53.42%
合計	2,224.56万円

レース展開

ジオパーククイーンが馬群を牽引、直後の2番手にブルーネーベルが続く

ジオパーククイーンが先手を取り、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にブルーネーベルが続く。そのあと、セイウンハニーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スパゲッティーは中団前め。リーゼントシャルフは中団馬群の真ん中あたりを追走。オーロラバイオは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ブランドチャームが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはナンバーナイン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはスマートバーベナ。最後尾にイディルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

焼岳賞、リーゼントシャルフがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で断トツ人気に応える

先頭はジオパーククイーンでリードは1馬身。単独の2番手にリーゼントシャルフが続く。そのすぐ後ろ、セイウンハニーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のジオパーククイーン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のリーゼントシャルフが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったジオパーククイーンが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したセイウンハニーが入った。