阪神9R

チューリップ賞

コース
阪神1600m
開催
1回阪神6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1200,480,300,180,120
付加賞(万円)
12.2,3.5,1.7
負担重量
定量
クラス等区分
4歳オープン
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:36.9
1.6
1人
3-3-1
37.5/35.3
野村截夫
2着
5枠8番
1:36.9
ハナ
7.7
2人
11-9-5
36.8/36.0
田所祐
3着
8枠15番
1:37.0
クビ
142.5
15人
9-12-10
36.7/36.2
清水勇之助
4着
7枠13番
1:38.1
7
29.7
9人
6-4-5
38.3/35.7
平野三郎
5着
1枠1番
1:38.1
クビ
12.6
5人
2-2-2
38.8/35.2
島田勝海
6着
7枠12番
1:38.2
1/2
52.8
12人
3-4-4
38.4/35.7
(株)荻伏レーシング・クラブ
7着
5枠9番
1:38.3
クビ
23.7
7人
13-13-10
37.8/36.3
馬塲好弘
8着
6枠11番
1:38.3
ハナ
9.6
4人
9-13-12
37.8/36.3
中山信一
9着
8枠14番
1:38.6
1 3/4
24.3
8人
6-7-5
38.6/35.8
西岡明司
10着
3枠5番
1:38.9
1 3/4
60.2
13人
6-7-8
38.9/35.8
上野助治
11着
6枠10番
1:38.9
クビ
8.2
3人
13-9-8
38.7/36.0
望月篤
12着
4枠6番
1:39.4
3
41.6
10人
13-13-12
38.9/36.3
三野道夫
13着
4枠7番
1:39.4
ハナ
51.4
11人
3-4-12
39.6/35.7
橋本貢一
14着
1枠2番
1:39.7
1 3/4
15.0
6人
1-1-3
40.5/35.1
小畑安雄
15着
3枠4番
1:39.8
3/4
106.6
14人
11-9-15
39.6/36.0
北村キヨ子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-11.0-11.7-12.4-13.1-11.9-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 45.60(S補正 -1.20)前後半差 +4.50後半 50.10

通過順位

2コーナー
(*2,1)(3,7,12)(5,13,14)(11,15)(4,8)(6,9,10)
3コーナー
(*2,1)3-(7,12,13)(5,14)(4,8,10)15(6,11,9)
4コーナー
(1,*3)-2,12(13,8,14)(5,10)(15,9)(7,6,11)4
1着馬2着馬

気象

天候
17.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52ユウミロク0.69グリーンサツキ1.23アメリカンマリヤ1.40オギカテリーナ1.44センジュフクムスメ1.78タマモハッピー2.49テンザンフレンド3.04ヘルメスアンジェラ3.12アインシュネル4.94ステルス5.88サウンドジェット7.73シルクホウザン9.06ツキレッド9.65マヤノジョウオ47.05レイホーソロン
単勝馬連
払戻金
単勝3160
複勝3120
8170
151,270
枠連2-5390

レース展開

ステルスが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するサウンドジェット

ステルスが先頭に立ち、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にサウンドジェットが続く。その後ろ、レイホーソロンセンジュフクムスメオギカテリーナらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アメリカンマリヤテンザンフレンドヘルメスアンジェラらは中団やや前。シルクホウザンユウミロクは中団後方の位置。グリーンサツキマヤノジョウオは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。どん尻にタマモハッピーアインシュネルツキレッドらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チューリップ賞、レイホーソロンが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はレイホーソロンでリードは半馬身。2番手にサウンドジェットが続く。少し間が空いて、ステルスが3番手。その後ろ、オギカテリーナが4番手。1馬身離れて、テンザンフレンドマヤノジョウオヘルメスアンジェラらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のレイホーソロン。そのままレイホーソロンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のマヤノジョウオをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のマヤノジョウオからクビ差の3着には、中団後方の位置から閃光のような末脚を発揮した15番人気のユウミロクが入った。そこから7馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたテンザンフレンドが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいたサウンドジェットが食い込んだ。