4歳未勝利

1998年2月21日 土 10:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:53.9		ナナヨーシーザー	牡3 / 442 -4	久保田英敬	55kg	3.2	2人	6-7-6-4	38.0 / 38.3	田所秀孝	尾崎和助
2着	1枠 1番	1:54.1	1 1/2	グローバルタイガー	牡3 / 448 -6	松田大作	52kg	4.5	3人	1-1-1-1	38.7 / 37.4	宮徹	西野定榮
3着	7枠 7番	1:54.2	クビ	ユタカショウシン	牡3 / 496 0	佐藤哲三	55kg	2.9	1人	5-5-4-3	38.2 / 37.9	吉岡八郎	豊間根虎雄
4着	2枠 2番	1:54.9	4	リンデンタイガー	牡3 / 454 0	松永昌博	55kg	98.4	8人	8-6-6-7	38.9 / 38.1	松永善晴	林田秋利
5着	3枠 3番	1:54.9	ハナ	オースミショウリ	牡3 / 472 -4	和田竜二	54kg	10.6	5人	4-3-4-6	39.2 / 37.8	崎山博樹	山路秀則
6着	4枠 4番	1:54.9	アタマ	ロードブレーブ	牡3 / 442 -24	藤田伸二	55kg	5.3	4人	2-2-2-2	39.4 / 37.6	山内研二	（株）ロードホースクラブ
7着	7枠 8番	1:55.4	3	パノラマヒーロー	牡3 / 512 -4	幸英明	55kg	79.0	7人	10-9-9-8	38.8 / 38.6	谷潔	杉谷枡夫
8着	5枠 5番	1:55.5	3/4	シゲルマジックラブ	牝3 / 410 0	柿元嘉和	53kg	15.1	6人	3-3-3-4	39.7 / 37.8	五十嵐忠男	森中蕃
9着	8枠 9番	1:56.2	4	サンヤシマ	牡3 / 434 +4	細江純子	52kg	119.3	9人	9-9-9-8	39.6 / 38.6	西橋豊治	永井啓弐
10着	6枠 6番	1:56.8	3 1/2	ウィークサンハヤテ	牡3 / 460 -8	宝来城多郎	55kg	142.3	10人	6-7-8-10	40.4 / 38.3	作田誠二	奥村照夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-13.0-12.7-12.7-12.6-12.9-13.0-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,5,3,7(6,10)2,9,8
• 2コーナー: 1,4(3,5)7,2(6,10)-(8,9)
• 3コーナー: 1,4,5(3,7)(2,10)-6(8,9)
• 4コーナー: 1,4,7(10,5)3,2-(8,9)6

気象

• 天候: 曇 10.7℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	320円	2番人気
複勝	1	140円	3番人気
	7	110円	1番人気
	10	110円	2番人気
枠連	1-8	890円	3番人気
馬連	1-10	950円	3番人気

レース展開

グローバルタイガーが一団を牽引、そのあとにロードブレーブが続く

グローバルタイガーが先手を取り、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にロードブレーブが続く。そのすぐ後ろ、シゲルマジックラブが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オースミショウリは中団前め。ユタカショウシンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ウィークサンハヤテとナナヨーシーザーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはリンデンタイガー。後方2番手の位置でじっと我慢するのはサンヤシマ。最後尾にパノラマヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナナヨーシーザーが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はグローバルタイガーでリードは1馬身。単独の2番手にロードブレーブが続く。そのすぐ後ろ、ユタカショウシンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるグローバルタイガー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のナナヨーシーザーが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったグローバルタイガーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露した1番人気のユタカショウシンが入った。