3歳

2006年2月13日 月 13:20発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 11回船橋1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.7		シャイニールック	牡3 / 472 -16	石崎隆之	54kg		1人	6-6-2-2	40.9 / 38.4	川島正行	小林昌志
2着	8枠 11番	1:45.5	4	モエレカサブランカ	牡3 / 481 +29	山田信大	54kg		6人	3-3-5-5	41.4 / 37.9	栗原清	中村和夫
3着	8枠 12番	1:45.9	2	メガバード	牡3 / 563 +10	森泰斗	54kg		7人	2-2-3-4	41.9 / 37.7	宮下靖旨	鳳山信年
4着	7枠 9番	1:46.0	クビ	アンヴィサージュ	牝3 / 461 +6	的場文男	53kg		2人	5-5-7-6	41.6 / 38.2	田中美義	色川曉郎
5着	2枠 2番	1:46.4	2	ブルームーン	牡3 / 492 +12	鈴木啓之	54kg		9人	10-8-8-8	41.7 / 39.1	柿本政義	松永要一
6着	4枠 4番	1:46.5	3/4	オメガポイント	牡3 / 446 -12	石崎駿	54kg		3人	7-6-3-3	42.5 / 38.5	熊坂光広	中田徹
7着	6枠 8番	1:47.1	3	キングシュウキチ	牡3 / 458 0	左海誠二	54kg		5人	1-1-1-1	43.4 / 37.5	岡林光浩	小田吉男
8着	6枠 7番	1:47.3	1 1/2	ダンクシャルマン	牡3 / 451 +3	佐藤隆	54kg		4人	4-4-6-7	42.9 / 38.0	玉井等	東森茂
9着	5枠 6番	1:47.4	クビ	グリーントマト	牝3 / 390 -5	戸崎圭太	53kg		10人	12-11-9-9	42.7 / 39.4	波多野健	松村真司
10着	1枠 1番	1:47.6	1	クロベガワ	牡3 / 469 -8	田中力	54kg		11人	8-9-11-10	42.7 / 38.7	渡辺薫	吉田義昭
11着	5枠 5番	1:47.6	ハナ	トワノバクシンオー	牡3 / 480 +6	酒井忍	54kg		8人	11-12-10-11	42.7 / 39.2	森始	神田紘爾
12着	7枠 10番	1:50.9	大差	タケデンボレロ	牝3 / 407 0	秋田実	53kg		12人	9-10-12-12	45.4 / 38.9	川村昭男	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-12.8-13.4-12.8-13.4-13.7-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,12,11,7,9,3,4,1,10,2,5,6
• 2コーナー: 8,12,11,7,9,(3,4),2,1,10,6,5
• 3コーナー: 8,3,(12,4),11,7,9,2,6,5,1,10
• 4コーナー: 8,3,4,12,11,9,7,2,6,1,5,10

気象

• 天候: 晴 9.0℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	190円
複勝	3	110円
	11	210円
	12	270円
枠連	3-8	450円
枠単	3-8	700円
馬連	3-11	890円
馬単	3-11	1,200円
ワイド	3-11	530円
	3-12	660円
	11-12	1,890円
3連複	3-11-12	2,710円
3連単	3-11-12	11,200円

レース展開

キングシュウキチが集団をリードする展開、直後の位置にメガバードが取り付く

主導権を奪ったのはキングシュウキチ。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にメガバードが続く。続いて、モエレカサブランカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンクシャルマン。その1馬身後ろ、アンヴィサージュは中団前寄り。シャイニールックは中団馬群の真ん中付近を追走。オメガポイントは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、クロベガワが8番手。タケデンボレロは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはブルームーン。後方2番手の位置で力をタメるのはトワノバクシンオー。最後方にグリーントマトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャイニールックが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はキングシュウキチでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニールックが続く。その直後、オメガポイントが3番手。1馬身離れて、メガバードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のシャイニールックが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から逸出した伸び脚で猛進したモエレカサブランカが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったメガバードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のアンヴィサージュが入線した。