3歳以上500万下

2013年6月23日 日 13:01発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	58.8		リベルタドーレス	牡3 / 494 +4	田中勝春	54kg	8.3	4人	1-1	35.7 / 34.6	宗像義忠	西城公雄
2着	5枠 6番	59.1	2	マスターエクレール	牝4 / 520 +16	木幡初広	55kg	3.7	2人	2-2	35.8 / 34.8	牧光二	（有）服部牧場
3着	2枠 2番	59.3	1 1/2	トウカイチャーム	牡5 / 472 -2	藤田伸二	57kg	2.4	1人	8-8	35.2 / 35.6	栗田博憲	内村正則
4着	8枠 11番	59.5	1	ナイスゴールド	牝4 / 452 -4	勝浦正樹	55kg	10.3	5人	5-3	35.9 / 34.9	高橋裕	（株）ワイ・アール・シー
5着	4枠 4番	59.6	3/4	フリップフロップ	牝4 / 484 +12	秋山真一郎	55kg	6.4	3人	3-3	36.1 / 34.9	浜田多実雄	吉田哲哉
6着	8枠 12番	59.6	アタマ	マウントフジ	牝5 / 442 +4	丸田恭介	55kg	12.3	6人	6-7	35.7 / 35.4	宮本博	（株）グリーンファーム
7着	6枠 7番	59.8	1 1/4	サンマルグロワール	牡5 / 592 +8	大野拓弥	57kg	142.0	11人	6-6	35.9 / 35.3	佐藤吉勝	相馬勇
8着	7枠 9番	1:00.0	3/4	テイエムチャンス	牡4 / 470 -4	松田大作	57kg	79.3	9人	3-3	36.5 / 34.9	木原一良	竹園正繼
9着	1枠 1番	1:00.1	1/2	オオミカミ	牡4 / 504 +6	三浦皇成	57kg	22.4	7人	10-8	35.8 / 35.6	藤岡健一	幅田昌伸
10着	5枠 5番	1:00.3	1 1/2	チェリービスティー	牝5 / 454 0	川須栄彦	55kg	31.9	8人	8-10	36.1 / 35.7	伊藤大士	備前島敏子
11着	7枠 10番	1:00.5	1	アリエルシチー	牝4 / 460 +19	城戸義政	52kg	142.5	12人	10-10	36.2 / 35.7	作田誠二	（株）友駿ホースクラブ
12着	6枠 8番	1:00.8	2	メイショウオトコギ	セ4 / 450 -24	菱田裕二	55kg	102.6	10人	12-12	36.1 / 36.1	小野幸治	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を13時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.9-11.5-12.1-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,6(4,9)11-(7,12)(2,5)(1,10)-8
• 4コーナー: 3,6(4,9,11)-7,12(1,2)(5,10)-8

気象

• 天候: 晴 22.6℃
• 風: 西南西 4.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	830円	4番人気
複勝	2	120円	1番人気
	3	200円	4番人気
	6	150円	2番人気
枠連	3-5	1,660円	8番人気
馬連	3-6	1,400円	5番人気
馬単	3-6	3,250円	15番人気
ワイド	2-3	370円	2番人気
	2-6	210円	1番人気
	3-6	450円	6番人気
3連複	2-3-6	1,110円	2番人気
3連単	3-6-2	9,950円	23番人気

レース展開

リベルタドーレスが後続を引っ張る展開、その直後を進むマスターエクレール

リベルタドーレスが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にマスターエクレールが続く。その直後、フリップフロップとテイエムチャンスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナイスゴールドは中団前め。2馬身以上空いて、サンマルグロワールとマウントフジは中団馬群のど真ん中を併走。トウカイチャームとチェリービスティーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはオオミカミとアリエルシチー。少し離れた最後尾にメイショウオトコギがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リベルタドーレスが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はリベルタドーレスでリードは1馬身。単独の2番手にマスターエクレールが続く。その後ろ、フリップフロップ、テイエムチャンス、ナイスゴールドらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むリベルタドーレス。そのままリベルタドーレスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた2番人気のマスターエクレールが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した1番人気のトウカイチャームが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたナイスゴールドが入線した。