2歳

2022年10月5日 水 15:25発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 13回門別2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 50,14,10.5,7,3.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:01.0		ストラダーレ	牡2 / 438 +4	井上俊彦	55kg	5.1	3人	4-4	37.0	村上正和	藤元厚雄
2着	2枠 2番	1:01.1	1/2	アソス	牡2 / 412 -8	石川倭	55kg	14.0	6人	6-5	36.8	松本隆宏	（有）中山牧場
3着	8枠 11番	1:01.3	1	レイズアオーソ	牡2 / 442 -4	小野楓馬	55kg	17.1	7人	5-6	37.1	小野望	西村隆平
4着	6枠 7番	1:01.6	1 1/2	コンバットグランデ	牝2 / 430 -6	黒沢愛斗	54kg	44.6	8人	8-8	37.0	秋田大助	（株）アプエンテ
5着	1枠 1番	1:01.9	1 1/2	エイシンケヴィン	牡2 / 482 +4	松井伸也	55kg	8.4	4人	1-1	38.2	田中正二	平井克彦
6着	7枠 10番	1:01.9	クビ	ブリックロード	牝2 / 462 0	桑村真明	54kg	2.3	1人	6-7	37.7	山口竜一	橋本富夫
7着	5枠 5番	1:01.9	ハナ	リコーカービン	牝2 / 440 -2	五十嵐冬樹	54kg	4.5	2人	2-1	38.2	川島洋人	土橋正雄
8着	5枠 6番	1:02.1	3/4	ヒロチャン	牝2 / 420 -6	山本咲希到	54kg	9.4	5人	3-1	38.4	小国博行	三田正眞
9着	8枠 12番	1:02.6	2 1/2	ヤマジュンゲノム	牡2 / 466 +2	阿部龍	55kg	120.9	10人	9-9	37.4	広森久雄	山下洵一郎
10着	4枠 4番	1:02.7	3/4	カゼノマキバオー	牡2 / 408 -4	落合玄太	55kg	73.3	9人	10-10	37.2	小野望	柏木一則
11着	7枠 9番	1:03.1	2	ブラストクラッシュ	牡2 / 386 0	中越琉世	55kg	154.2	11人	11-11	37.3	田中淳司	水谷昌晃
12着	3枠 3番	1:05.9	大差	リノプルミエール	牝2 / 426 0	高野誠毅	54kg	369.8	12人	12-12	39.8	柳沢好美	組）リノレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,5,6,8,11,(2,10),7,12,4,9,3
• 4コーナー: (1,5,6),8,2,11,10,7-12,4,9,3

気象

• 天候: 曇 11.3℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	510円	3番人気
複勝	2	380円	6番人気
	8	270円	4番人気
	11	490円	7番人気
枠連	2-6	2,080円	13番人気
馬連	2-8	3,130円	13番人気
馬単	8-2	3,540円	15番人気
ワイド	2-8	630円	7番人気
	2-11	3,120円	25番人気
	8-11	1,460円	16番人気
3連複	2-8-11	12,230円	40番人気
3連単	8-2-11	38,440円	146番人気

馬券の売上

単勝	314.37万円	12.16%
複勝	226.87万円	8.78%
枠連	43.66万円	1.69%
馬連	256.98万円	9.94%
馬単	198.73万円	7.69%
ワイド	354.47万円	13.71%
3連複	382.86万円	14.81%
3連単	807.26万円	31.23%
合計	2,585.20万円

レース展開

エイシンケヴィンが馬群を牽引、直後の2番手にリコーカービンが続く

エイシンケヴィンが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にリコーカービンが続く。その後ろ、ヒロチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはストラダーレ。その1馬身後ろ、レイズアオーソは中団やや前。アソスとブリックロードは中団馬群の真ん中付近を併走。コンバットグランデは中団後方の位置取り。ヤマジュンゲノムは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはカゼノマキバオー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはブラストクラッシュ。しんがりにリノプルミエールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストラダーレが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで初白星を挙げる

先頭はエイシンケヴィン、リコーカービン、ヒロチャンら3頭でリードは1馬身。ストラダーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたストラダーレが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるアソスを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のアソスから1馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったレイズアオーソが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたコンバットグランデが入線した。1番人気のブリックロードは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。