一般C3-3

2010年9月30日 木 15:15発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 12回門別3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	59.8		フラスカーティ	牝3 / 470 +10	服部茂史	54kg	1.5	1人	1-1	36.5	田中淳司	（有）辻牧場
2着	1枠 1番	1:01.3	7	リッカタキシード	牡3 / 454 +2	山口竜一	56kg	4.6	2人	3-3	37.3	桧森邦夫	立花幸雄
3着	7枠 9番	1:01.7	2	メジロダイアン	牝3 / 452 +8	宮崎光行	54kg	6.2	3人	5-5	37.1	村上正和	（有）メジロ牧場
4着	6枠 7番	1:01.8	クビ	ラプラプ	牝3 / 428 -6	川島雅人	54kg	62.1	10人	6-6	37.0	国信満	小田隆範
5着	8枠 11番	1:02.1	1 1/2	ラヴノイキオイ	牝3 / 438 -2	斉藤正弘	54kg	13.7	4人	8-7	37.0	佐久間雅貴	島瀬順一
6着	4枠 4番	1:02.4	1 1/2	ビカムアヒーロー	牡3 / 470 -8	桑村真明	56kg	17.5	5人	11-11	36.8	小野望	中村昌根
7着	7枠 8番	1:02.5	1/2	ニイカップドリーム	牝3 / 434 +4	坂下秀樹	54kg	33.2	7人	2-2	38.9	山田和久	組）新冠軽種馬議連組合
8着	2枠 2番	1:02.5	アタマ	ブライトイエロー	牝3 / 446 0	小国博行	54kg	49.7	8人	3-4	38.5	大崎順司	長塚こずえ
9着	6枠 6番	1:02.5	クビ	グロリアスワルツ	牝5 / 454 +6	黒沢愛斗	54kg	55.2	9人	7-8	37.5	恵多谷豊	（有）藤原牧場
10着	8枠 10番	1:02.7	1	ホウジョウ	牝4 / 442 -6	笹木美典	54kg	27.6	6人	9-10	37.4	伊藤靖則	長濱秀昭
11着	3枠 3番	1:03.9	6	ナンブシャイニング	牝3 / 474 +2	桜井拓章	54kg	71.0	11人	9-9	38.6	谷口常信	大野洋子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,8,(1,2),9,7,6,11,(3,10),4
• 4コーナー: 5,8,1,2,9,7,11,6,3,10,4

気象

• 天候: 晴 19.6℃
• 風: 南南西 3.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	150円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	5	100円	1番人気
	9	140円	3番人気
枠連	1-5	240円	1番人気
馬連	1-5	300円	2番人気
馬単	5-1	350円	1番人気
ワイド		140円	3番人気
3連複	1-5-9	300円	1番人気
3連単	5-1-9	690円	1番人気

馬券の売上

単勝	13.46万円	1.93%
複勝	16.20万円	2.32%
枠連	42.51万円	6.08%
馬連	66.17万円	9.46%
馬単	90.56万円	12.95%
3連複	102.45万円	14.65%
3連単	367.79万円	52.61%
合計	699.14万円

レース展開

フラスカーティが一団を牽引、そのあとにニイカップドリームが取り付く

主導権を奪ったのはフラスカーティ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にニイカップドリームが続く。そのすぐ後ろ、リッカタキシードとブライトイエローが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メジロダイアンは中団前寄り。ラプラプは中団馬群のど真ん中を追走。グロリアスワルツは中団後方の位置取り。ラヴノイキオイは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはナンブシャイニングとホウジョウ。最後方にビカムアヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フラスカーティが地力の差をアピールするかの様な盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はフラスカーティでリードは1馬身。単独の2番手にニイカップドリームが続く。そのすぐ後ろ、リッカタキシードが3番手。1馬身離れて、ブライトイエローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のフラスカーティ。そのままフラスカーティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のリッカタキシードが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたメジロダイアンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のラプラプが入線した。