春霞特別

2009年3月19日 木 17:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 180,54,30.6,23.4,18
• クラス等区分: 一般C1二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.8		ヤエツバキ	牝6 / 503 -11	桑島孝春	53kg		4人	8-7-5-3	38.7 / 38.6	石井勝男	竹内利子
2着	3枠 3番	1:29.8	クビ	マイネルスカール	牡4 / 477 +4	坂井英光	55kg		7人	2-2-2-2	39.5 / 37.6	柘榴浩樹	永田健一
3着	4枠 4番	1:30.1	1 1/2	サニーインパクト	牡5 / 489 -5	森下博	55kg		3人	6-6-6-5	39.0 / 38.3	本間光雄	（有）サニー商事
4着	7枠 9番	1:30.1	クビ	ウィンエヴリー	牡4 / 516 -4	水野貴史	55kg		8人	1-1-1-1	39.9 / 37.4	小嶋一郎	大久保和夫
5着	5枠 5番	1:30.2	クビ	トミケンクルーク	牡4 / 510 +1	的場文男	55kg		1人	4-4-3-4	39.6 / 37.9	山越光	富樫賢二
6着	6枠 8番	1:30.2	クビ	エステルハージ	牡5 / 459 +2	石崎駿	55kg		2人	7-7-8-6	38.8 / 38.4	波多野健	吉橋計
7着	1枠 1番	1:30.4	1	オンワードワールド	牡7 / 495 +5	戸崎圭太	55kg		5人	9-9-10-8	38.9 / 38.8	田島寿一	藤内正壽
8着	7枠 10番	1:30.4	ハナ	ファンシーショップ	牝5 / 444 -10	森泰斗	53kg		10人	11-12-11-10	38.1 / 39.1	玉井昇	廣川直
9着	2枠 2番	1:30.4	アタマ	ヤマタカボウシ	牡7 / 500 -1	繁田健一	55kg		9人	10-10-9-7	39.0 / 39.0	横山保	星野武夫
10着	8枠 12番	1:31.1	4	デンタルライト	牡7 / 432 -14	山林堂信彦	55kg		12人	12-11-12-11	38.8 / 39.3	岩本洋	安部忠
11着	5枠 6番	1:31.8	4	トライバルジャパン	牡4 / 476 -2	見沢譲治	55kg		6人	5-5-7-9	40.7 / 38.1	工藤伸輔	伊藤元庸
12着	8枠 11番	1:32.0	1	ラブスプラッシュ	牝5 / 454 0	山崎誠士	53kg		11人	3-3-4-12	41.5 / 37.8	津久井巌	組）ラブサラブレッド組合

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.4-12.7-12.8-12.5-13.5-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,3,11,5,6,4,8,7,1,2,10,12
• 2コーナー: 9,3,11,5,6,4,(8,7),1,2,12,10
• 3コーナー: 9,3,5,11,7,4,6,8,2,1,10,12
• 4コーナー: 9,3,7,5,4,8,2,1,6,10,12,11

気象

• 天候: 晴 21.2℃
• 風: 南 2.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	730円
複勝	3	570円
	4	250円
	7	250円
枠連	3-6	2,580円
枠単	6-3	4,430円
馬連	3-7	8,520円
馬単	7-3	15,630円
ワイド	3-4	3,080円
	3-7	1,600円
	4-7	1,420円
3連複	3-4-7	25,360円
3連単	7-3-4	174,240円

レース展開

ウィンエヴリーが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にマイネルスカールが続く

ウィンエヴリーが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマイネルスカールが続く。その後ろ、ラブスプラッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトミケンクルーク。その1馬身後ろ、トライバルジャパンは中団やや前。サニーインパクトは中団馬群のど真ん中を追走。エステルハージは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ヤエツバキが8番手。オンワードワールドは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはヤマタカボウシ。後方2番手の位置で力を温存するのはファンシーショップ。殿にデンタルライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春霞特別、ヤエツバキが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで7勝目をゲット

先頭はウィンエヴリーでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルスカールが続く。そのすぐ後ろ、ヤエツバキが3番手。1馬身離れて、トミケンクルークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはマイネルスカール。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたヤエツバキがグングンと末脚を伸ばしてマイネルスカールを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のマイネルスカールから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったサニーインパクトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったウィンエヴリーが入線した。1番人気のトミケンクルークは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のエステルハージは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。