5歳以上500万下

1997年5月4日 日 13:50発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 2回東京6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:25.6		トキオチャンプ	牡4 / 462 -2	横山典弘	56kg	7.2	3人	11-9	37.0 / 36.3	堀井雅広	坂田時雄
2着	2枠 2番	1:25.9	2	ダブルユアホリデー	牡5 / 480 -2	加藤和宏	57kg	8.0	4人	8-7	37.9 / 36.0	国枝栄	吉田照哉
3着	7枠 9番	1:26.1	1	チーター	牝5 / 426 -4	小野次郎	55kg	12.3	6人	2-2	39.0 / 35.2	田中和夫	（有）グランド牧場
4着	6枠 8番	1:26.1	クビ	エスティサンパレス	牡4 / 472 +2	大塚栄三郎	56kg	57.0	12人	11-12	37.0 / 36.3	高橋裕	井門昭二
5着	3枠 3番	1:26.3	1 1/4	ワイルドシャウト	牡5 / 500 -2	郷原洋司	57kg	36.6	8人	7-7	38.3 / 35.8	郷原洋行	佐藤敏夫
6着	8枠 11番	1:26.3	クビ	ベターツールド	牡4 / 472 -6	角田晃一	56kg	49.8	10人	4-4	38.8 / 35.3	久保田敏夫	楳津繁
7着	6枠 7番	1:26.4	1/2	エーピーギン	牡5 / 468 0	田面木博公	57kg	8.7	5人	8-9	37.7 / 36.0	諏訪富三	（株）デルマークラブ
8着	1枠 1番	1:26.4	ハナ	シンコウハヤブサ	牡4 / 456 -8	蛯名正義	56kg	1.9	1人	4-4	39.0 / 35.3	二本柳俊一	安田修
9着	5枠 5番	1:26.6	1 1/2	オノデンダイオー	牡4 / 500 +10	勝浦正樹	53kg	34.2	7人	6-6	38.7 / 35.5	松山康久	小野仁助
10着	7枠 10番	1:26.7	3/4	アカシリージェント	牡4 / 470 -8	田中勝春	56kg	48.5	9人	10-11	37.8 / 36.1	松永勇	臼倉勲
11着	8枠 12番	1:26.7	クビ	メキシカンボーイ	牡5 / 470 0	木幡初広	57kg	6.8	2人	2-2	39.6 / 35.2	杉浦宏昭	鈴木義孝
12着	5枠 6番	1:28.7	大差	ゲイリーロッキー	牡5 / 476 -2	中舘英二	57kg	54.7	11人	1-1	41.7 / 35.0	柴崎勇	芳賀満男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.5-12.0-12.3-13.0-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(12,9)(1,11)5-3(2,7)10(4,8)
• 4コーナー: 6(12,9)(1,11)-5(2,3)-(4,7)10,8

気象

• 天候: 晴 19.0℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	720円	3番人気
複勝	2	250円	5番人気
	4	200円	2番人気
	9	300円	6番人気
枠連	2-4	2,190円	10番人気
馬連	2-4	2,200円	8番人気

レース展開

ゲイリーロッキーが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むメキシカンボーイとチーター

ゲイリーロッキーがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にメキシカンボーイとチーターが並ぶ。その後ろ、シンコウハヤブサとベターツールドが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、オノデンダイオーは中団前目。2馬身以上空いて、ワイルドシャウトは中団馬群のど真ん中を追走。ダブルユアホリデーとエーピーギンは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアカシリージェント。しんがりにトキオチャンプとエスティサンパレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トキオチャンプが稲妻の様な差し脚を弾けさせて他の馬たちをまとめて打ち負かす

先頭はゲイリーロッキーでリードは1馬身。2番手にメキシカンボーイとチーターが続く。その後ろ、シンコウハヤブサとベターツールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのはダブルユアホリデー。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたトキオチャンプが凄まじい末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたダブルユアホリデーが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から稟性の我慢強さを発揮してゴールまでタレずに走り切ったチーターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えた12番人気のエスティサンパレスが入線した。1番人気のシンコウハヤブサは好位にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のメキシカンボーイは2番手にいたが最後一杯になって11着に敗れた。