船橋8R

新緑賞

コース
船橋ダート1200m
開催
2回船橋5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,40,25,15,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2十十一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:17.3
牡5/477-4
2.4
1人
1-1-1
40.2/37.1
庄野宏志
2着
6枠8番
1:17.4
クビ
8.9
5人
6-6-5
39.5/37.9
蓑島竜一
3着
7枠9番
1:17.4
アタマ
14.1
6人
4-3-3
40.1/37.3
吉橋興生
4着
1枠1番
1:17.6
1 1/2
7.6
4人
5-5-4
39.8/37.8
田中準市
5着
8枠11番
1:17.7
クビ
3.4
2人
2-2-2
40.5/37.2
谷岡康成
6着
8枠12番
1:17.7
アタマ
7.2
3人
9-8-8
39.3/38.4
田村義徳
7着
3枠3番
1:18.2
2 1/2
84.9
9人
11-9-9
39.6/38.6
バイオ(株)
8着
5枠6番
1:19.0
4
29.0
8人
3-4-6
41.5/37.5
佐々木總雄
9着
5枠5番
1:19.3
1 1/2
99.2
10人
10-11-11
40.5/38.8
石井太郎
10着
6枠7番
1:19.5
1
210.5
11人
8-7-7
41.2/38.3
酒井孝敏
11着
2枠2番
1:20.2
3
20.9
7人
7-9-10
41.6/38.6
橋本忠雄
除外
7枠10番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.2-12.1-12.5-13.6-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 35.70(S補正 -1.40)前後半差 +4.50後半 40.20

通過順位

2コーナー
4,11,6,9,1,8,2,7,12,5,3
3コーナー
4,11,9,6,1,8,7,12,(2,3),5
4コーナー
4,11,9,1,8,6,7,12,3,2,5
1着馬2着馬

気象

天候
16.3℃
北東3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.03ナムラマリア0.81/2.36スズエンブレム0.94/3.46ホープバイオ2.75/9.71ロクアイオロチ3.82/10.05アグネスライオン5.65/14.70クレアーフォンテン8.94/20.76リュウノバーディ10.46/26.12ケイジーファルコン11.03/20.56メイショウリンクス23.19/38.82カリエラ32.03/52.42キリト
単勝馬連
払戻金
単勝42401番人気
複勝41301番人気
82405番人気
93706番人気
枠連4-61,4507番人気
枠単4-62,57012番人気
馬連4-81,1303番人気
馬単4-82,1506番人気
ワイド4-84904番人気
4-96307番人気
8-91,07015番人気
3連複4-8-94,11014番人気
3連単4-8-912,24033番人気
馬券の売上
単勝571.34万円6.57%
複勝684.51万円7.87%
枠連333.58万円3.84%
枠単208.92万円2.40%
馬連839.94万円9.66%
馬単715.90万円8.23%
ワイド798.30万円9.18%
3連複1,506.90万円17.33%
3連単3,036.89万円34.92%
合計8,696.28万円

レース展開

キリトが馬群を率いる形、直後の2番手にカリエラが取り付く

逃げたのはキリト。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にカリエラが続く。その直後、ロクアイオロチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクレアーフォンテン。その1馬身後ろ、ケイジーファルコンは中団前め。リュウノバーディは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アグネスライオンは中団後方の位置取り。ナムラマリアは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはメイショウリンクス。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはスズエンブレム。シンガリにホープバイオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新緑賞、アグレッシブに先手を取ったキリトがレース終盤で粘り強さを見せて最後は後続を首差で凌ぎ切る

先頭はキリトでリードは1馬身。単独の2番手にカリエラが続く。そのあと、クレアーフォンテンが3番手。1馬身離れて、ケイジーファルコンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のキリト。そのままキリトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきたリュウノバーディをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のリュウノバーディからアタマ差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したクレアーフォンテンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたケイジーファルコンが入線した。2番人気のカリエラは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。