荒川峡特別

1995年10月1日 日 14:05発走

• コース: 新潟芝2200m 外 右
• 開催: 2回新潟2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 30.1,8.6,4.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:17.7		キョクコウ	牡5 / 456 +2	佐藤哲三	56kg	2.2	1人	3-3-3-3	35.0 / 37.6	小林稔	根岸治男
2着	1枠 1番	2:17.9	1 1/2	ブランドペギー	牝3 / 472 +8	浜野谷憲尚	53kg	39.1	9人	4-5-7-7	35.0 / 37.8	松永勇	西山牧場
3着	3枠 3番	2:18.0	1/2	ラディッシュホープ	牡3 / 462 +8	菊沢隆仁	55kg	3.0	2人	6-5-6-3	35.3 / 38.0	領家政蔵	飯村孝男
4着	6枠 7番	2:18.0	ハナ	ケイアイトップ	牡4 / 474 -4	藤原英幸	57kg	9.9	4人	1-1-1-1	35.6 / 37.3	仲住芳雄	亀田守弘
5着	2枠 2番	2:18.0	ハナ	メイショウアムール	牡4 / 476 -6	植野貴也	57kg	14.8	6人	4-4-3-3	35.3 / 37.8	高橋直	松本好雄
6着	6枠 6番	2:18.4	2 1/2	ハリーボンド	牡5 / 476 +6	小野次郎	56kg	8.3	3人	10-8-8-7	35.4 / 38.7	長浜博之	高田久成
7着	7枠 9番	2:18.4	クビ	ツルマルムテキ	牡4 / 468 0	大崎昭一	57kg	27.7	7人	2-2-2-2	35.9 / 37.5	橋口弘次郎	鶴田任男
8着	7枠 8番	2:18.6	1 1/4	エマーブルエリナ	牝3 / 494 +18	安田康彦	53kg	35.5	8人	6-5-3-6	35.8 / 38.0	増本豊	（株）あい
9着	8枠 10番	2:18.7	クビ	スプラッシュワン	牡5 / 492 -2	徳吉孝士	56kg	11.1	5人	9-8-9-9	35.5 / 38.5	内藤一雄	高橋昭次
10着	4枠 4番	2:19.8	7	グリストライティン	牡3 / 458 +12	谷中公一	55kg	60.4	10人	8-10-11-11	36.2 / 38.4	嶋田功	高橋昭次
11着	5枠 5番	2:20.2	2 1/2	ユーティーナ	牝4 / 426 +2	小原義之	55kg	127.8	11人	10-11-10-9	36.9 / 38.7	境直行	田邉久男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.5-12.6-14.5-12.6-12.9-12.5-12.6-12.2-11.3-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,9,11(1,2)(3,8)-4,10(5,6)
• 2コーナー: 7,9-11,2(1,3,8)(10,6)4,5
• 3コーナー: 7,9(11,2,8)3,1,6,10,5-4
• 4コーナー: (*7,9)(11,3,2)8(1,6)(10,5)-4

気象

• 天候: 曇 24.6℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	220円	1番人気
複勝	1	420円	8番人気
	3	110円	1番人気
	11	140円	2番人気
枠連	1-8	2,950円	11番人気
馬連	1-11	3,700円	16番人気

レース展開

ケイアイトップが後続を牽引、2番手を進むツルマルムテキ

ケイアイトップが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にツルマルムテキが続く。そのあと、キョクコウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブランドペギーとメイショウアムール。ラディッシュホープとエマーブルエリナは中団後方の位置。少し差があって、グリストライティンは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはスプラッシュワン。殿にユーティーナとハリーボンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

荒川峡特別、キョクコウが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はケイアイトップでリードは半馬身。2番手にツルマルムテキが続く。その後ろ、キョクコウ、ラディッシュホープ、メイショウアムールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のキョクコウがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置から堅調な伸びを見せた9番人気のブランドペギーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のラディッシュホープが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったケイアイトップが入線した。