4歳未出走

1989年3月26日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 11番	1:13.9		エイダイリキダス	牡3 / 480	増沢末夫	55kg	1.4	1人	1-1	39.5 / 34.4	鈴木康弘	（有）東振牧場
2着	2枠 4番	1:14.0	1/2	コンダクター	牡3 / 440	柴田善臣	55kg	7.9	2人	4-5	39.0 / 35.0	清水利章	小野公祐
3着	7枠 14番	1:14.0	アタマ	スーパージョイ	牝3 / 444	武藤善則	53kg	73.6	12人	2-2	39.6 / 34.4	黒坂洋基	松本夫佐子
4着	8枠 16番	1:14.4	2 1/2	シルキーブラック	牝3 / 400	谷中公一	53kg	14.9	5人	3-3	39.5 / 34.9	鈴木康弘	ホースマン
5着	1枠 2番	1:14.6	1 1/4	ネバーフォーゲット	牝3 / 470	黛幸弘	53kg	13.0	4人	4-5	39.5 / 35.1	保田隆芳	服部英男
6着	6枠 12番	1:14.7	3/4	セントスクイズ	牡3 / 460	大江原隆	55kg	38.2	9人	11-11	38.9 / 35.8	伊藤正徳	西山正行
7着	2枠 3番	1:14.8	3/4	ツルマイシルク	牡3 / 484	成島正規	55kg	40.2	10人	13-12	38.2 / 36.6	梶与四松	平岩包雄
8着	5枠 10番	1:15.6	5	ヒシゲンパク	牡3 / 470	坂本勝美	55kg	89.6	14人	7-10	40.3 / 35.3	高木嘉夫	阿部雅一郎
9着	4枠 8番	1:15.7	クビ	マルゲンアロー	牡3 / 446	大江原哲	55kg	110.3	15人	13-12	39.0 / 36.7	内藤一雄	永井元治郎
10着	7枠 13番	1:15.7	アタマ	オペラハウス	牝3 / 480	寺島祐治	52kg	85.1	13人	10-8	40.2 / 35.5	大久保勝之	吉橋計
11着	4枠 7番	1:15.8	1/2	マキバサウザント	牡3 / 460	郷原洋行	55kg	8.7	3人	7-7	40.6 / 35.2	佐々木猛	新田知也
12着	5枠 9番	1:15.9	クビ	ホクトテンション	牡3 / 418	津曲浩二	55kg	22.7	7人	7-8	40.6 / 35.3	藤原敏文	（有）北斗牧場
13着	3枠 5番	1:16.0	1/2	リープリバー	牝3 / 430	蛯沢誠治	53kg	36.1	8人	4-3	41.0 / 35.0	栗田博憲	（有）辻牧場
14着	3枠 6番	1:16.7	4	アームステハニー	牝3 / 470	根本康広	53kg	22.0	6人	15-14	39.7 / 37.0	鈴木清	甘糟四郎
15着	1枠 1番	1:17.7	6	オキタポリシー	牡3 / 460	横田吉光	55kg	195.6	16人	15-15	40.6 / 37.1	佐々木猛	沖田洋右
16着	8枠 15番	1:20.1	大差	カワキタセリーヌ	牝3 / 476	伊藤暢康	52kg	47.4	11人	12-16	43.8 / 36.3	大和田稔	川島吉男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.6-12.5-13.1-13.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,14)-16(5,4,2)(9,10,7)13,12-15(8,3)(6,1)
• 4コーナー: (*11,14)-(5,16)(4,2)7(13,9)10,12-(8,3)-6,1=15

気象

• 天候: 晴 10.6℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	140円
複勝	4	160円
	11	110円
	14	1,050円
枠連	2-6	430円

レース展開

エイダイリキダスが隊列をリードする展開、その半馬身後ろにスーパージョイが続く

エイダイリキダスが端を奪う恰好となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にスーパージョイが続く。その少し後ろ、シルキーブラックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリープリバー、コンダクター、ネバーフォーゲットら3頭。その1馬身後ろ、ホクトテンション、ヒシゲンパク、マキバサウザントらは中団やや前。オペラハウスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。セントスクイズは中団後方の位置取り。少し空いて、カワキタセリーヌは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマルゲンアローとツルマイシルク。シンガリにアームステハニーとオキタポリシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイダイリキダスが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はエイダイリキダスでリードは体半分。2番手にスーパージョイが続く。少し間が空いて、リープリバーとシルキーブラックが3番手。1馬身離れて、コンダクターとネバーフォーゲットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のエイダイリキダス。そのままエイダイリキダスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきた2番人気のコンダクターを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のコンダクターからアタマ差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したスーパージョイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたシルキーブラックが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいたネバーフォーゲットが食い込んだ。