一般B3三

2000年6月22日 木 18:35発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 255,102,76.5,51,25.5
• クラス等区分: 一般B3三特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:41.5		ジャストアドラゴン	セ5 / 471 -1	内田博幸	55kg		1人	5-4-4-3	39.2 / 37.5	須田明雄	吉田修
2着	3枠 3番	1:42.2	4	ハカタボーイ	牡6 / 434 -2	澤佳宏	55kg		12人	9-9-8-8	39.2 / 38.2	永岡達夫	深川一清
3着	1枠 1番	1:42.4	1	ヘイセイラグビー	牝5 / 434 +2	宮浦正行	53kg		8人	7-7-6-6	39.9 / 37.8	田中康弘	加藤勝秀
4着	6枠 9番	1:42.6	1	ストロングターキン	セ6 / 441 +3	石崎隆之	55kg		3人	11-10-9-9	39.3 / 38.5	赤嶺本浩	新木正夫
5着	5枠 7番	1:42.8	1	マルワカプライズ	牡7 / 513 -2	鈴木啓之	55kg		6人	14-14-13-10	38.7 / 39.0	大塚三郎	中山茂
6着	8枠 14番	1:43.0	1	モミジラッキー	セ6 / 464 0	張田京	55kg		2人	8-8-7-7	40.2 / 38.0	村上頼章	中村憲子
7着	7枠 12番	1:43.0	クビ	マスターフェイク	牡4 / 457 0	坂井英光	55kg		11人	1-1-1-1	41.1 / 36.8	物井榮	新田正子
8着	6枠 10番	1:43.5	2 1/2	イブキノカラジシ	牡4 / 415 -1	森下博	55kg		4人	6-5-5-5	41.2 / 37.6	栗田泰昌	（有）伊吹
9着	3枠 4番	1:43.9	2	ウツミリキドー	牡4 / 513 -4	金子正彦	55kg		10人	12-12-12-13	40.2 / 38.7	安池保	石橋正次
10着	4枠 5番	1:44.0	1/2	マスコットテイオー	牡4 / 433 -7	岡村裕基	55kg		14人	10-10-11-10	40.7 / 38.3	岩本亀五郎	本多佳治
11着	5枠 8番	1:44.0	アタマ	ワタリホワイト	牝4 / 414 +2	戸崎圭太	53kg		13人	13-13-13-14	40.0 / 38.8	須田茂	阿部作次
12着	8枠 13番	1:44.5	2 1/2	サブノカムイ	牡4 / 486 -3	的場直之	55kg		9人	2-2-2-2	42.5 / 37.0	矢作和人	（有）サブノ
13着	4枠 6番	1:44.7	3/4	ミラーズミガ	牝5 / 475 0	桑島孝春	53kg		5人	3-3-3-4	42.6 / 37.1	柏木一夫	中村勝彦
14着	7枠 11番	1:45.8	6	ペルソナグラータ	牡4 / 501 -1	鷹見浩	55kg		7人	4-5-10-10	42.8 / 37.3	中村護	吉田勝己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.4-12.7-12.4-13.3-13.6-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,13,6,11,2,10,1,14,3,5,9,4,8,7
• 2コーナー: 12,13,6,2,(10,11),1,14,3,(9,5),4,8,7
• 3コーナー: 12,13,6,2,10,1,14,3,9,11,5,4,(7,8)
• 4コーナー: 12,13,2,6,10,1,14,3,9,(7,11,5),4,8

気象

• 天候: 曇 24.7℃
• 風: 東 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	300円
複勝	1	320円
	2	140円
	3	650円
枠連	2-3	2,780円
枠単	2-3	3,230円
馬連	2-3	3,930円
馬単	2-3	4,690円
ワイド	1-2	900円
	1-3	2,950円
	2-3	1,280円

レース展開

マスターフェイクが全馬をリードする展開、そのあとを追走するサブノカムイ

マスターフェイクが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にサブノカムイが続く。その後ろ、ミラーズミガが3番手の絶好位につける。その直後、ペルソナグラータは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはジャストアドラゴン。その1馬身後ろ、イブキノカラジシは中団やや前。ヘイセイラグビーは中団馬群の真ん中あたりを追走。モミジラッキーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ハカタボーイが9番手。マスコットテイオーは後方5番手で前の動きを静観。ストロングターキンは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはウツミリキドー。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはワタリホワイト。どん尻にマルワカプライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャストアドラゴンがテンの加速力を駆使した好位差しの戦法で3勝目を挙げる

先頭はマスターフェイクでリードは1馬身。単独の2番手にサブノカムイが続く。そのすぐ後ろ、ジャストアドラゴンが3番手。その後ろ、ミラーズミガが4番手。1馬身離れて、イブキノカラジシが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のジャストアドラゴンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置からビュッと切れる脚で猛進した12番人気のハカタボーイが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったヘイセイラグビーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたストロングターキンが入線、さらに1馬身差の5着には、後方3番手にいたマルワカプライズが食い込んだ。2番人気のモミジラッキーは中団にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。