3歳

2001年7月27日 金 13:10発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 5回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:38.7		ハブトドリーム	牡3 / 452 -1	石崎隆之	54kg		4人	4-3-4-3	40.2 / 38.7	出川龍一	太田克弘
2着	7枠 9番	1:38.7	クビ	ヤマノプロサッカー	牝3 / 461 +1	秋田実	53kg		6人	2-2-2-2	40.5 / 38.4	後藤稔	山泉恵宥
3着	5枠 5番	1:39.2	2 1/2	ジュリアンソウル	牝3 / 517 +14	張田京	53kg		3人	1-1-1-1	41.2 / 38.2	岡林光浩	飯塚現子
4着	8枠 11番	1:39.3	1/2	マツノクサナギ	牡3 / 516 -7	桑島孝春	54kg		2人	11-10-8-8	40.2 / 40.0	高松弘之	吉田義昭
5着	5枠 6番	1:39.7	2	トニーオスカムン	牡3 / 429 -3	山中尊徳	54kg		10人	3-5-6-7	41.1 / 38.5	石川忠良	小島俊治
6着	6枠 7番	1:39.8	1/2	ケイリーフォンテン	牡3 / 483 +2	佐藤祐樹	54kg		9人	12-11-11-10	40.2 / 40.1	波多野高次	吉橋計
7着	6枠 8番	1:39.9	クビ	アサヒバイヤー	牝3 / 467 -1	石井勝男	53kg		1人	7-7-3-4	41.4 / 39.3	柿本政義	（有）ヒノデ
8着	8枠 12番	1:40.0	1/2	ケーエヌブランド	牡3 / 454 +2	野口正宏	54kg		8人	9-9-7-6	41.3 / 39.6	栗原清	中村和夫
9着	7枠 10番	1:40.0	アタマ	レインボーラスティ	牝3 / 455 -2	矢内博	53kg		12人	5-4-5-5	41.5 / 38.9	函館喜弘	（有）イーデン産業
10着	4枠 4番	1:40.1	クビ	ストロングファイタ	牡3 / 524 +7	左海誠二	54kg		5人	6-6-9-9	40.9 / 39.1	川勝歩	橋本治雄
11着	2枠 2番	1:41.4	6	キューピットボーイ	牡3 / 457 +5	湯浅淳一	54kg		7人	10-12-12-11	41.6 / 39.8	林正人	秋元康
12着	1枠 1番	1:41.9	2 1/2	リボンスピリット	牝3 / 426 +10	佐藤正人	53kg		11人	8-8-10-12	42.3 / 39.4	金沢豊	高橋晥

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.8-13.0-13.2-13.2-13.4-13.5-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,9,6,3,10,4,8,1,12,2,11,7
• 2コーナー: 5,9,3,10,6,4,8,1,12,11,7,2
• 3コーナー: 5,9,8,3,10,6,12,11,4,1,7,2
• 4コーナー: 5,9,3,8,10,12,6,11,4,7,2,1

気象

• 天候: 晴 27.9℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	560円
複勝	3	150円
	5	180円
	9	330円
枠連	3-7	3,920円
枠単	3-7	9,450円
馬連	3-9	4,560円
馬単	3-9	6,550円
ワイド	3-5	600円
	3-9	1,870円
	5-9	1,160円

レース展開

ジュリアンソウルが後続を率いる展開、その直後を追走するヤマノプロサッカー

ジュリアンソウルが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にヤマノプロサッカーが続く。その後ろ、トニーオスカムンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハブトドリーム。その1馬身後ろ、レインボーラスティは中団前め。ストロングファイタは中団馬群のど真ん中を追走。アサヒバイヤーは中団後方の位置取り。その直後、リボンスピリットが8番手。ケーエヌブランドは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはキューピットボーイ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはマツノクサナギ。殿にケイリーフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハブトドリームがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で初勝利を挙げる

先頭はジュリアンソウルでリードは1馬身。単独の2番手にヤマノプロサッカーが続く。そのあと、ハブトドリームが3番手。1馬身離れて、アサヒバイヤーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはヤマノプロサッカー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたハブトドリームが目の覚めるような末脚を炸裂させてヤマノプロサッカーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のヤマノプロサッカーから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったジュリアンソウルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えた2番人気のマツノクサナギが入線した。1番人気のアサヒバイヤーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。