ヤマノプロサッカー(1998年生、母ユーワマユミ)

Yamano Pro Soccer

1998.02.27

ヤマノプロサッカー(1998年2月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時13歳)と交配したユーワマユミが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)浜本牧場。戦績は、地方86戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の一般C5。

経歴

デビュー前

後藤稔厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(2000年)

11月30日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

3歳(2001年)

1月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、伸びてきたパワーリジェント決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中8週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

4月20日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた7戦目は、3歳船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたハブトドリーム決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

9月15日、中3週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中6週で迎えた14戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C6名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイティライデンから1馬身半差の2着となった。

4歳(2002年)

1月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた16戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C7名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C7名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は児島真二騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C6笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーヘリオスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般B12名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイナからクビ差の2着に惜敗した。

4月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般B11名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般B11名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた24戦目は、一般B10名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手(9戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般B10名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中4週で迎えた26戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、一般B9名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、一般B8名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B8名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストハンターから3馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた31戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B8笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は横川健二騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた33戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のピジヨンブレストをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般B10笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般B6名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた39戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(2003年)

1月28日、中3週で迎えた40戦目は、一般B6名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で横川健二騎手(13戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般B7笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は横川健二騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般B8笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般B6名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B7名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B7笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた49戦目は、一般B6名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンブリットをハナ差制して優勝

5月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手(9戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた51戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B5名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(11戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(12戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B7笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた56戦目は、一般B5名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般B7笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(15戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般B5名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手(16戦1勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた60戦目は、一般B5笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた61戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B5名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般B6笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(19戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月25日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、一般B10名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は児島真二騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノジョリーから半馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般B11名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉本隆記騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた65戦目は、一般B10笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般B9名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた67戦目は、一般B10名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた68戦目は、一般B11笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉本隆記騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた69戦目は、一般B9名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は児島真二騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた70戦目は、一般B9名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(14戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた71戦目は、一般B9名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(15戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳(2004年)

1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、一般B14名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉本隆記騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般B14名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(16戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般B15笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉本隆記騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた75戦目は、一般B15名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた76戦目は、一般B15笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた77戦目は、一般B14名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は尾崎章生騎手(20戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた78戦目は、一般B16笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた79戦目は、一般B14名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(17戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた80戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C3水沢ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた81戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた82戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンハウスをアタマ差制して4勝目を獲得した。

7月19日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジシェーバーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月7日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手(2戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は木村暁騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西康志騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。