川崎3R

3歳

コース
川崎ダート1500m
開催
11回川崎3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:36.3
5人
6-4-4-3
39.9/37.4
高良憲光
2着
6枠9番
1:36.4
1/2
4人
3-3-2-1
40.4/37.1
田中一彰
3着
5枠7番
1:36.5
1/2
12人
6-6-5-5
39.9/37.4
小林隆一郎
4着
3枠4番
1:37.2
3
6人
12-13-10-6
40.4/38.3
土橋正雄
5着
1枠1番
1:37.6
2
7人
13-11-11-8
40.7/38.5
吉田哲哉
6着
4枠5番
1:37.9
1 1/2
3人
2-2-1-1
41.9/36.9
山泉恵宥
7着
2枠2番
1:38.0
1/2
13人
9-7-5-6
41.4/37.8
組)ラブサラブレッド組合
8着
5枠8番
1:38.2
1 1/2
11人
10-10-12-10
41.3/37.9
海野修太郎
9着
7枠12番
1:38.3
クビ
1人
4-7-14-13
41.2/37.3
(有)グランド牧場
10着
3枠3番
1:38.5
1 1/2
10人
1-1-2-3
42.5/36.8
相川てる
11着
6枠10番
1:38.8
1 1/2
2人
8-9-9-11
42.1/37.6
高野繁
12着
8枠13番
1:38.9
3/4
8人
14-14-8-9
42.2/38.6
深野茂雄
13着
7枠11番
1:39.0
1/2
14人
11-11-13-13
42.0/38.1
栗原清子
14着
8枠14番
1:40.2
6
9人
4-5-5-11
43.7/37.3
濱本泰彰
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-10.9-12.6-14.1-12.2-13.2-14.0-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 47.20(S補正 -1.40)(距離補正 4.80)前後半差 +5.30後半 52.50

通過順位

1コーナー
3,5,9,(12,14),(6,7),10,2,8,11,4,1,13
2コーナー
3,5,9,6,14,7,(2,12),10,8,(1,11),4,13
3コーナー
5,(3,9),6,(2,7,14),13,10,4,1,8,11,12
4コーナー
(5,9),(3,6),7,(2,4),1,13,8,(14,10),(12,11)
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝6780
複勝6320
7980
9220
枠連4-6420
枠単4-6920
馬連6-92,770
馬単6-94,120
ワイド6-74,090
6-91,220
7-94,670
3連複6-7-962,020
3連単6-9-7165,390

レース展開

グリンスマイルがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するヤマノショウリュウ

先頭を行くのはグリンスマイル。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヤマノショウリュウが続く。続いて、トゥデイフォーユーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはグランドヒートビューティーリンク。その1馬身後ろ、カゼノタカオーホーリーベルは中団前目。ダークキングダムは中団馬群の真ん中を追走。ディアーラブは中団後方の位置取り。テラノジュエリーは後方5番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。ファイトゴールドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマズコ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはオーソレミオ。最後尾にエフテーキンボシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カゼノタカオーが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で1着ゴールを果たす

先頭はヤマノショウリュウトゥデイフォーユーでリードは1馬身。グリンスマイルカゼノタカオーが3番手。1馬身離れて、ホーリーベルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったトゥデイフォーユーが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたカゼノタカオーが次元の違う末脚を炸裂させてトゥデイフォーユーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のトゥデイフォーユーから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から閃光の如き末脚を繰り出した12番人気のホーリーベルが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマズコが入線、さらに2馬身差の5着には、中団にいたオーソレミオが食い込んだ。1番人気のグランドヒートは最後方にいたがあとひと伸びが足りず9着に敗れた。2番人気のダークキングダムは後方3番手にいたが末脚不発で11着に敗れた。