福島11R

西郷特別

コース
福島2000m
開催
3回福島3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
57.4,16.4,8.2
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
[指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
2:01.5
3.8
2人
11-10-5-2
36.2/36.8
内村正則
2着
7枠11番
2:01.5
ハナ
21.5
7人
5-5-5-6
36.2/35.5
辻俊夫
3着
1枠1番
2:01.6
クビ
10.8
5人
8-8-8-6
36.2/36.1
廣崎利洋
4着
6枠9番
2:01.7
3/4
11.0
6人
6-6-8-8
36.2/35.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
3枠3番
2:02.0
1 3/4
5.2
3人
2-2-1-1
37.9/34.8
小紫芳夫
6着
8枠13番
2:02.0
クビ
7.7
4人
11-10-5-2
36.7/36.8
水野正一
7着
4枠5番
2:02.4
2 1/2
60.4
9人
10-12-11-8
36.7/36.6
茂呂邦久
8着
8枠12番
2:02.6
1 1/2
160.0
13人
7-7-11-11
36.9/36.0
渡邉満男
9着
2枠2番
2:02.7
1/2
66.6
10人
13-13-13-12
36.5/37.1
ジョイ・レースホース(株)
10着
4枠4番
2:02.7
ハナ
2.7
1人
9-9-4-5
37.5/36.3
(株)ロードホースクラブ
11着
6枠8番
2:03.7
6
44.8
8人
2-2-3-8
38.8/34.8
吉村敏治
12着
5枠7番
2:03.9
1 1/4
80.7
12人
1-1-2-2
39.8/34.5
木浪巖
13着
5枠6番
2:04.4
3
74.2
11人
4-4-8-13
39.0/35.2
加藤春夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.2-11.1-11.8-12.2-12.8-12.8-12.6-12.6-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 57.30(S補正 -1.20)前後半差 +5.70後半 63.00

通過順位

1コーナー
7-(3,8)-6-11-9,12,1,4-5(10,13)-2
2コーナー
7(3,8)=6-11-9,12,1,4(10,13)5-2
3コーナー
(7,*3)-8-4(11,10,13)(6,9,1)(12,5)-2
4コーナー
3-(7,10,13)4(11,1)(8,9,5)12,2-6
1着馬2着馬

気象

天候
13.2℃
南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49/1.64エツザン0.98/2.29パルステージ1.06/2.68ハッピークリスマス1.18/1.72センチュリークロス1.30/3.81ヘレスデラフリート1.76/4.57グッドマイチョイス3.67/10.73ツジジェノバ7.17/15.85マイネルユニバース7.31/18.04フューチャチャンス10.28/22.34ヒノデツートン15.16/32.76スズクローズアップ20.73/35.84トウカイツクオー28.90/47.76レディスマイル
単勝馬連
払戻金
単勝103802番人気
複勝12705番人気
101602番人気
115007番人気
枠連7-72,78013番人気
馬連10-113,46014番人気
ワイド1-1091011番人気
1-112,09021番人気
10-111,29018番人気

レース展開

パルステージが先頭に立つ形、少し差があってスズクローズアップとグッドマイチョイスが続く

パルステージがハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して一団を引っ張っていく。2番手にスズクローズアップグッドマイチョイスが並ぶ。2馬身以上離れて、ハッピークリスマスが4番手の絶好位につける。さらに少し間が空いて、ツジジェノバは中団やや前。さらに2馬身以上差があって、マイネルユニバースは中団馬群のど真ん中を追走。エツザンは中団後方の位置。その直後、フューチャチャンスが8番手。そのあと、レディスマイルが9番手。その少し後ろ、ヘレスデラフリートは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはトウカイツクオーヒノデツートン。少し離れたシンガリにセンチュリークロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

西郷特別、トウカイツクオーが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで休み明け初戦を物にする

先頭はスズクローズアップでリードは2馬身以上。2番手にパルステージトウカイツクオーヒノデツートンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた2番人気のトウカイツクオーが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるツジジェノバをハナ差で抑え込み勝利を挙げた。2着のツジジェノバからクビ差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったフューチャチャンスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマイネルユニバースが入線した。1番人気のレディスマイルは中団前目にいたが失速して10着に敗れた。