玄海特別

2010年9月4日 土 15:01発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:58.3		ビッグウィーク	牡3 / 446 +2	川田将雅	54kg	2.1	1人	2-2-2-1	35.2 / 35.1	長浜博之	谷水雄三
2着	6枠 6番	1:58.4	3/4	マイネルゴルト	牡3 / 454 +10	幸英明	54kg	3.0	2人	3-3-4-3	35.1 / 35.4	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	5枠 5番	1:58.7	1 3/4	トレイルブレイザー	牡3 / 480 +6	和田竜二	54kg	6.6	3人	5-5-4-2	35.4 / 35.6	池江泰寿	前田幸治
4着	7枠 7番	1:59.4	4	ナリタシャトル	牡5 / 500 +4	太宰啓介	57kg	9.5	4人	3-3-3-3	36.2 / 35.4	小野幸治	（株）オースミ
5着	4枠 4番	1:59.7	1 3/4	クレスコドリーム	牡5 / 488 -8	赤木高太郎	57kg	65.8	8人	8-8-9-7	36.0 / 36.0	石坂正	堀川三郎
6着	2枠 2番	1:59.8	1/2	ウォーターセレネ	牝5 / 418 -4	酒井学	55kg	20.0	6人	6-5-6-6	36.3 / 35.7	田所秀孝	山岡正人
7着	8枠 8番	2:00.9	7	ホウライブライアン	牡5 / 490 +10	熊沢重文	57kg	124.1	9人	7-7-6-7	37.5 / 35.9	南井克巳	橋元幸平
8着	1枠 1番	2:01.1	1 1/2	ウィッシングデュー	牝6 / 502 +10	高倉稜	55kg	28.2	7人	1-1-1-3	38.2 / 34.9	増本豊	中村浩章
9着	3枠 3番	2:01.5	2 1/2	ロードアルファード	牡7 / 510 +6	福永祐一	57kg	14.1	5人	8-8-8-9	37.9 / 36.0	山内研二	（株）ロードホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.6-12.1-11.7-12.0-12.2-12.0-11.5-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9-(6,7)5,2,8(4,3)
• 2コーナー: 1-9-(6,7)(2,5)8-(4,3)
• 3コーナー: 1,9,7(6,5)(2,8)3,4
• 4コーナー: (*9,5)(1,6,7)2(4,8)3

気象

• 天候: 晴 33.7℃
• 風: 東南東 2.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	210円	1番人気
複勝	5	170円	3番人気
	6	120円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	6-8	270円	1番人気
馬連	6-9	250円	1番人気
馬単	9-6	440円	1番人気
ワイド	5-6	300円	5番人気
	5-9	250円	2番人気
	6-9	140円	1番人気
3連複	5-6-9	490円	1番人気
3連単	9-6-5	1,530円	2番人気

レース展開

ウィッシングデューが集団を率いる形、直後の位置にビッグウィークが続く

ウィッシングデューが先手を取り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にビッグウィークが続く。少し差があって、マイネルゴルトとナリタシャトルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トレイルブレイザーは中団前目。ウォーターセレネは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはホウライブライアン。殿にクレスコドリームとロードアルファードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

玄海特別、ビッグウィークが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い横綱相撲で3勝目を挙げる

先頭はビッグウィークでリードは半馬身。2番手にトレイルブレイザーが続く。そのあと、ウィッシングデュー、マイネルゴルト、ナリタシャトルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のビッグウィーク。そのままビッグウィークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のマイネルゴルトを3/4馬身振り切り勝利した。2着のマイネルゴルトから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたトレイルブレイザーが入った。