4歳以上500万下

1995年11月5日 日 11:40発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:40.9		サンマルタンシチー	牡5 / 428 +8	矢原洋一	53kg	5.6	2人	10-9	38.9 / 37.2	荒木静雄	（株）友駿ホースクラブ
2着	7枠 9番	1:41.0	クビ	ハッシークイーン	牝3 / 502 +6	柴田善臣	53kg	7.5	3人	4-4	39.8 / 36.5	高橋祥泰	鈴木信俊
3着	7枠 8番	1:41.0	ハナ	ダイワリアル	牡3 / 430 +6	的場均	55kg	13.2	5人	4-4	39.7 / 36.5	二ノ宮敬宇	大和商事（株）
4着	5枠 5番	1:41.3	1 3/4	トウショウクラブ	牡4 / 484 -8	塚越一弘	57kg	10.0	4人	2-2	40.3 / 36.4	新関力	トウショウ産業（株）
5着	8枠 11番	1:41.3	アタマ	ウィナーズロード	牡4 / 474 +2	細川英二	57kg	24.6	7人	7-6	39.6 / 36.9	沢峰次	栗山道郎
6着	6枠 6番	1:41.3	ハナ	インタービンテージ	牡3 / 474 0	田中剛	55kg	25.7	8人	8-7	39.5 / 37.0	田村駿仁	松岡正雄
7着	6枠 7番	1:41.8	3	マルブツエビスオー	牡3 / 524 -4	田島信行	55kg	1.7	1人	2-2	40.8 / 36.4	中尾正	大沢毅
8着	4枠 4番	1:42.4	3 1/2	スカイポリス	牡4 / 540 +8	菅原隆明	57kg	38.0	9人	6-7	40.9 / 36.7	鈴木清	海野勝男
9着	3枠 3番	1:42.7	1 3/4	ユーセイアーチスト	牡3 / 456 +6	岩部純二	52kg	57.1	10人	8-9	40.8 / 37.0	稗田研二	小川敏夫
10着	1枠 1番	1:43.3	3 1/2	セカンドメイト	牡3 / 500 +10	吉田豊	54kg	21.6	6人	10-9	41.3 / 37.2	大久保良雄	飯田正剛
11着	8枠 10番	1:43.8	3	インターダイナモ	セ4 / 462 -2	横山義行	57kg	129.5	11人	1-1	42.9 / 36.3	加賀武見	松岡正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-12.1-12.1-12.5-13.2-13.4-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,5,7)(9,8)4,11(3,6)(1,2)
• 4コーナー: (*10,5,7)(9,8)11-(4,6)(3,1,2)

気象

• 天候: 晴 17.1℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	560円	2番人気
複勝	2	220円	2番人気
	8	330円	5番人気
	9	240円	3番人気
枠連	2-7	1,330円	5番人気
馬連	2-9	2,440円	9番人気

レース展開

インターダイナモが端を切る形、僅かな差でトウショウクラブとマルブツエビスオーが続く

端をきったのはインターダイナモ。僅かなリードで集団を先導。2番手にトウショウクラブとマルブツエビスオーが並ぶ。そのすぐ後ろ、ハッシークイーンとダイワリアルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、スカイポリスは中団前め。ウィナーズロードは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはユーセイアーチストとインタービンテージ。どん尻にセカンドメイトとサンマルタンシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンマルタンシチーが凄まじい差し脚を爆発させて他の馬たちを一掃

先頭はインターダイナモでリードは体半分。2番手にトウショウクラブとマルブツエビスオーが続く。そのあと、ハッシークイーンとダイワリアルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはハッシークイーン。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた2番人気のサンマルタンシチーが猛烈な末脚を炸裂させてハッシークイーンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のハッシークイーンからハナ差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったダイワリアルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトウショウクラブが入線した。1番人気のマルブツエビスオーは2番手にいたが失速して7着に敗れた。