3歳新馬

1992年11月15日 日 11:30発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 5回京都4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:22.1		ケイウーマン	牝2 / 460	武豊	53kg	5.1	2人	1-1	35.8 / 35.0	浅見国一	内田恵司
2着	8枠 10番	1:23.6	9	ハギノエンデバー	牡2 / 450	藤田伸二	53kg	23.0	6人	2-2	37.2 / 35.1	伊藤修司	日隈広吉
3着	8枠 9番	1:23.8	1	エリモシンフォニー	牝2 / 422	河内洋	53kg	7.3	3人	5-5	37.1 / 35.4	大久保正陽	山本慎一
4着	3枠 3番	1:23.8	クビ	カガミアスカ	牝2 / 458	松永幹夫	53kg	7.5	4人	6-5	36.9 / 35.6	荻野光男	大林三郎
5着	5枠 5番	1:23.9	クビ	クイーンジャガー	牝2 / 462 -4	南井克巳	53kg	1.7	1人	3-3	37.4 / 35.2	橋田満	近藤利一
6着	4枠 4番	1:24.1	1 1/4	ディヴィッズサム	牡2 / 458	松永昌博	54kg	37.4	9人	3-3	37.6 / 35.2	高橋直	福山商事（株）
7着	2枠 2番	1:24.2	1/2	マークティーグル	牡2 / 480 -6	佐藤正雄	54kg	15.9	5人	6-7	37.3 / 35.6	松田正弘	石橋平和
8着	1枠 1番	1:24.3	クビ	ラッキーベスト	牝2 / 432	田島信行	53kg	29.6	8人	10-10	36.9 / 36.1	新川恵	堀耕造
9着	6枠 6番	1:24.4	3/4	トキネラ	牝2 / 492	柴田政人	53kg	27.5	7人	9-8	37.3 / 35.7	柴田政見	岡田義一
10着	7枠 7番	1:27.6	大差	トウカイディカー	牡2 / 480	田所秀孝	54kg	83.9	10人	6-9	40.7 / 35.6	田所秀雄	内村正則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.5-11.3-11.9-11.8-12.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,10)(4,5)9(7,2,3)6-1
• 4コーナー: 8,10(4,5)(9,3)2,6,7,1

気象

• 天候: 晴 16.3℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	510円
複勝	8	170円
	9	190円
	10	450円
枠連	7-8	1,100円
馬連	8-10	4,090円

レース展開

ケイウーマンが馬群を牽引、半馬身差の2番手にハギノエンデバーが続く

ケイウーマンが端を奪う恰好となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にハギノエンデバーが続く。その後ろ、ディヴィッズサムとクイーンジャガーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エリモシンフォニーは中団前め。トウカイディカー、マークティーグル、カガミアスカらは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはトキネラ。少し離れた殿にラッキーベストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイウーマンが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はケイウーマンでリードは1馬身。単独の2番手にハギノエンデバーが続く。その後ろ、ディヴィッズサムとクイーンジャガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のケイウーマン。そのままケイウーマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたハギノエンデバーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったエリモシンフォニーが入った。1番人気のクイーンジャガーは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。