御堂筋ステークス

2019年3月31日 日 15:01発走

• コース: 阪神芝2400m 外 右
• 開催: 2回阪神4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1820,730,460,270,182
• 付加賞（万円）: 19.6,5.6,2.8
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:26.1		シルヴァンシャー	牡4 / 480 +6	戸崎圭太	55kg	2.8	1人	6-6-6-6	36.0 / 37.8	池江泰寿	（有）サンデーレーシング
2着	1枠 1番	2:26.1	クビ	ヴァントシルム	牡5 / 484 0	川田将雅	55kg	4.0	2人	4-4-5-5	36.2 / 37.5	須貝尚介	（有）キャロットファーム
3着	5枠 5番	2:26.2	3/4	プリンスオブペスカ	牡5 / 474 +2	藤井勘一郎	55kg	5.9	4人	7-7-4-3	36.4 / 38.0	松永昌博	山田信太郎
4着	3枠 3番	2:26.2	ハナ	アフリカンゴールド	牡4 / 466 +2	松若風馬	55kg	4.1	3人	2-2-3-3	36.4 / 36.8	西園正都	ゴドルフィン
5着	8枠 9番	2:27.5	8	メイショウキトラ	牡8 / 498 0	横山典弘	52kg	30.1	8人	3-3-2-1	37.8 / 37.1	牧浦充徳	松本好雄
6着	7枠 7番	2:28.1	3 1/2	スティルウォーター	牝6 / 416 -8	四位洋文	52kg	20.7	6人	9-9-9-9	37.1 / 38.5	寺島良	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	6枠 6番	2:28.1	ハナ	ウインブルーローズ	牡7 / 492 -8	高倉稜	51kg	154.3	9人	4-4-6-7	37.9 / 37.5	高橋祥泰	（株）ウイン
8着	8枠 8番	2:28.8	4	プロフェット	牡6 / 478 0	松山弘平	56kg	26.9	7人	7-8-6-7	38.6 / 38.1	池江泰寿	（有）キャロットファーム
9着	2枠 2番	2:28.9	3/4	タガノグルナ	牡5 / 492 +4	菱田裕二	54kg	8.7	5人	1-1-1-2	39.2 / 36.4	大根田裕之	八木良司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

プリンスオブペスカ号の騎手藤井勘一郎は，最後の直線コースでの御法（鞭の使用）について戒告。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-12.2-11.8-12.1-12.5-12.4-12.3-12.2-11.8-11.8-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2-3,9-(1,6)-4(8,5)-7
• 2コーナー: 2-3-9-(1,6)-4,5,8-7
• 3コーナー: 2,9,3-5,1(8,4,6)=7
• 4コーナー: (2,*9)(3,5)1,4(8,6)-7

気象

• 天候: 曇 12.2℃
• 風: 北北西 6.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	280円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	4	120円	1番人気
	5	140円	4番人気
枠連	1-4	530円	1番人気
馬連	1-4	510円	1番人気
馬単	4-1	880円	1番人気
ワイド	1-4	210円	1番人気
	1-5	310円	5番人気
	4-5	290円	3番人気
3連複	1-4-5	800円	2番人気
3連単	4-1-5	2,660円	2番人気

馬券の売上

単勝	7,075.78万円	7.42%
複勝	7,084.54万円	7.43%
枠連	2,079.25万円	2.18%
馬連	13,562.32万円	14.22%
馬単	6,898.06万円	7.23%
ワイド	7,795.58万円	8.17%
3連複	17,334.70万円	18.17%
3連単	33,569.43万円	35.19%
合計	95,399.66万円

レース展開

タガノグルナが一団を率いる形、その少し後ろにアフリカンゴールドが続く

タガノグルナが端をきる恰好となり、後続を2馬身以上離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にアフリカンゴールドが続く。そのあと、メイショウキトラが3番手の絶好位につける。少し離れて、ヴァントシルムとウインブルーローズは中団前め。さらに少し空いて、シルヴァンシャーは中団後方の位置。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはプロフェットとプリンスオブペスカ。少し離れたシンガリにスティルウォーターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

御堂筋S、シルヴァンシャーが中団後方から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はメイショウキトラでリードは半馬身。2番手にタガノグルナが続く。そのあと、アフリカンゴールドとプリンスオブペスカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのは2番人気のヴァントシルム。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のシルヴァンシャーが豪快な末脚を弾けさせてヴァントシルムを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のヴァントシルムから3/4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたプリンスオブペスカが入った。