函館10R

洞爺湖特別

コース
函館1800m
開催
2回函館7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:49.3
2.0
1人
3-3-1-1
37.2/36.2
大迫忍
2着
4枠4番
1:49.7
2 1/2
120.0
10人
10-10-8-7
36.4/37.1
(有)藤沢牧場
3着
2枠2番
1:49.8
クビ
4.1
2人
5-5-4-5
37.3/36.6
4着
1枠1番
1:49.8
ハナ
41.4
8人
11-11-11-9
36.3/37.4
(株)高昌
5着
6枠8番
1:50.0
1 1/2
5.5
3人
5-7-7-7
36.9/36.7
畑清介
6着
6枠7番
1:50.3
1 3/4
44.7
9人
2-2-3-3
38.0/36.1
(株)さくらコマース
7着
7枠10番
1:50.4
1/2
18.4
6人
5-5-6-5
37.6/36.6
(株)イシジマ
8着
8枠12番
1:50.9
3
14.2
5人
1-1-2-2
38.7/35.9
樋口和弘
9着
8枠11番
1:51.1
1 1/2
10.8
4人
3-4-4-3
38.6/36.4
(株)さくらコマース
10着
7枠9番
1:51.4
1 3/4
25.6
7人
8-8-8-10
38.1/36.9
伊藤信之
11着
3枠3番
1:51.5
3/4
154.9
12人
8-8-8-10
38.2/36.9
山本精一
12着
5枠5番
1:52.7
7
149.3
11人
12-12-12-12
37.9/37.8
東山ホース(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-11.8-12.2-12.0-12.0-12.2-12.4-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 52.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.30後半 55.20

通過順位

1コーナー
12-7(6,11)(2,10,8)(3,9)4-1-5
2コーナー
12,7,6,11(2,10)8(3,9)4-1-5
3コーナー
(12,*6)7(2,11)10-8(3,4,9)1=5
4コーナー
6,12(7,11)(2,10)(4,8)1(3,9)=5
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
南南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/2.30クインテスハート0.53/2.07ライジングアロー0.66/2.65ニシキオーカン1.76/7.12サクラスエヒロ1.91/6.87ミツワハリケーン3.08/11.94ルナティックラヴ4.28/14.88イシノイーグル5.55/15.62ハッピーブライド7.31/19.94サクラフォーエバー14.29/29.34ボナンザホームラン19.12/38.62ファイトコマンダー41.00/48.66ゼンノエルシド
単勝馬連
払戻金
単勝62001番人気
複勝21402番人気
497010番人気
61301番人気
枠連4-510,03019番人気
馬連4-611,05029番人気
ワイド2-43,33033番人気
2-62301番人気
4-62,88029番人気

レース展開

ハッピーブライドが全馬を率いる展開、その少し後ろに続くサクラスエヒロ

ハッピーブライドが果敢に端をきり、後続を2馬身以上離してレースを進める。単独の2番手にサクラスエヒロが続く。そのすぐ後ろ、ゼンノエルシドサクラフォーエバーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファイトコマンダーイシノイーグルボナンザホームランらは中団前寄り。クインテスハートルナティックラヴは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはニシキオーカン。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはミツワハリケーン。少し離れた殿にライジングアローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

洞爺湖特別、ゼンノエルシドが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱競馬で3勝目を奪取

先頭はゼンノエルシドでリードは1馬身。単独の2番手にハッピーブライドが続く。その直後、サクラスエヒロサクラフォーエバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のゼンノエルシド。そのままゼンノエルシドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団後方の位置からスパッと切れる脚で猛追した10番人気のニシキオーカンが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した2番人気のファイトコマンダーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたミツワハリケーンが入線した。