2歳未勝利

2008年10月25日 土 11:20発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	2:03.2		ドリームリフレクト	牡2 / 518 -2	浜中俊	54kg	4.9	2人	1-1-1-1	35.2 / 36.4	中村均	セゾンレースホース（株）
2着	8枠 9番	2:03.5	2	トーコータカシ	牡2 / 474 0	小牧太	55kg	17.2	5人	2-2-2-2	35.3 / 36.8	湯窪幸雄	森田藤治
3着	5枠 5番	2:03.7	1 1/4	マルタカアンデス	牡2 / 486 +2	池添謙一	55kg	7.1	3人	5-5-5-4	35.1 / 37.4	池添兼雄	高橋義和
4着	7枠 7番	2:03.7	ハナ	コスモタイムマシン	牡2 / 422 0	川島信二	55kg	14.2	4人	9-8-8-6	34.8 / 38.1	宮本博	（有）ビッグレッドファーム
5着	6枠 6番	2:03.9	1 1/4	タニノネグローニ	牡2 / 468 +12	安藤勝己	55kg	1.4	1人	7-7-6-6	35.1 / 38.0	松田国英	谷水雄三
6着	4枠 4番	2:04.3	2 1/2	テンシノザール	牡2 / 496 -6	川田将雅	55kg	47.2	6人	10-10-9-9	35.1 / 38.5	谷潔	杉谷枡夫
7着	3枠 3番	2:04.4	クビ	ダンツクリスエス	牡2 / 510 -8	武幸四郎	55kg	123.5	9人	4-4-3-4	35.9 / 37.3	本田優	山元哲二
8着	8枠 10番	2:04.8	2 1/2	カイラス	牡2 / 464 0	和田竜二	55kg	108.2	8人	3-3-3-3	36.4 / 36.9	岩元市三	蛭川年明
9着	1枠 1番	2:05.2	2 1/2	フィールドカフェ	牡2 / 506 0	武英智	55kg	56.6	7人	8-8-9-9	36.0 / 38.1	山内研二	地田勝三
10着	2枠 2番	2:05.3	1/2	テイエムマーメイド	牝2 / 496 -6	田村太雅	51kg	164.3	10人	5-6-6-6	36.5 / 37.6	柴田政見	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.7-13.1-13.4-13.0-13.2-12.0-11.9-11.5-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8-9-10-3(2,5)6,1,7-4
• 2コーナー: 8-9,10-3,5,2-6(1,7)-4
• 3コーナー: 8-9(3,10)5(2,6)7(1,4)
• 4コーナー: 8-9,10(3,5)(2,7,6)-(1,4)

気象

• 天候: 晴 19.6℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	490円	2番人気
複勝	5	310円	3番人気
	8	230円	2番人気
	9	530円	5番人気
枠連	7-8	1,420円	5番人気
馬連	8-9	1,910円	6番人気
馬単	8-9	3,800円	13番人気
ワイド	5-8	380円	5番人気
	5-9	870円	11番人気
	8-9	510円	6番人気
3連複	5-8-9	3,310円	10番人気
3連単	8-9-5	17,750円	51番人気

レース展開

ドリームリフレクトが端に立つ展開、少し間隔を置いてトーコータカシが続く

ドリームリフレクトが敢然とハナを奪い、後続との差を2馬身以上保って一団を牽引。単独の2番手にトーコータカシが続く。少し差があって、カイラスが3番手の絶好位につける。さらに少し空いて、ダンツクリスエスは中団前目。テイエムマーメイドとマルタカアンデスは中団馬群の真ん中を併走。タニノネグローニは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはフィールドカフェ。後方2番手の位置で力を温存するのはコスモタイムマシン。少し離れたシンガリにテンシノザールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームリフレクトが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はドリームリフレクトでリードは2馬身以上。単独の2番手にトーコータカシが続く。その直後、カイラスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のドリームリフレクト。そのままドリームリフレクトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたトーコータカシが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったマルタカアンデスが入った。1番人気のタニノネグローニは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。