2歳新馬
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 4回中山3日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合)
レース結果
- セイカファータ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和3年10月18日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.7-12.6-13.3-13.2-13.2-12.9-13.0-13.1
通過順位
- 1コーナー
- (*9,13)-(2,5)-(1,11)12,10-(3,8)-7,4,6
- 2コーナー
- (*9,13)-(2,5)-1,11(10,12)=8,3-7,4,6
- 3コーナー
- (*9,13,5)(2,1)(10,12,8)-11(3,7)6,4
- 4コーナー
- 13,9(2,5)-(10,8)-(1,12)-3,11,6,4-7
気象
- 天候
- 雨26.3℃
- 風
- 南南東6.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 2,590円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 420円 | 6番人気 |
8 | 180円 | 3番人気 | |
13 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-8 | 2,520円 | 9番人気 |
馬連 | 2-13 | 2,760円 | 8番人気 |
馬単 | 2-13 | 8,230円 | 27番人気 |
ワイド | 2-8 | 1,520円 | 21番人気 |
2-13 | 1,030円 | 12番人気 | |
8-13 | 390円 | 3番人気 | |
3連複 | 2-8-13 | 4,470円 | 13番人気 |
3連単 | 2-13-8 | 54,130円 | 149番人気 |
単勝 | 4,241.10万円 | 10.03% |
---|---|---|
複勝 | 3,923.31万円 | 9.28% |
枠連 | 1,167.91万円 | 2.76% |
馬連 | 5,725.16万円 | 13.54% |
馬単 | 2,997.39万円 | 7.09% |
ワイド | 4,839.34万円 | 11.44% |
3連複 | 8,709.09万円 | 20.59% |
3連単 | 10,686.04万円 | 25.27% |
合計 | 42,289.34万円 |
レース展開
トーアイカヅチが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くドリームアジェンダ
トーアイカヅチが端を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にドリームアジェンダが続く。2馬身以上離れて、ブラックルパンとフレイムジョーカーが3番手の好位につける。さらに少し離れて、ライヴアクアマリンとセイカファータは中団やや前。デアノヴァは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハーモニーオリオンは中団後方の位置。その少し後ろ、ヒーローオブチグサとキガサが9番手。さらに少し間が空いて、後方3番手で折り合いに専念するのはウェルシュゴールド。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはムジョウ。最後方にハロサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ブラックルパンが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす
先頭はドリームアジェンダでリードは1馬身。単独の2番手にトーアイカヅチが続く。その直後、ブラックルパンとフレイムジョーカーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のドリームアジェンダ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたブラックルパンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったドリームアジェンダが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したキガサが入った。そこから7馬身遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたハーモニーオリオンが入線した。2番人気のフレイムジョーカーは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ライヴアクアマリン
- 2枠2番ブラックルパン
- 3枠3番ヒーローオブチグサ
- 4枠4番ムジョウ
- 4枠5番フレイムジョーカー
- 5枠6番ハロサン
- 5枠7番ウェルシュゴールド
- 6枠8番キガサ
- 6枠9番トーアイカヅチ
- 7枠10番ハーモニーオリオン
- 7枠11番セイカファータ
- 8枠12番デアノヴァ
- 8枠13番ドリームアジェンダ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
1番/13頭 | 馬番 | |
秋山稔樹 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
強気には狙いづらいが、好発を決めてソツなく運んで行ければ3着以内に食い込む事は可能なはずだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
2番/13頭 | 馬番 | |
丸田恭介 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
メンバーのレベルを考量するとダークホース的な扱いにはなるが、乗り役がリスクを覚悟で一発狙いの競馬を敢行すれば、あっといわせるシーンがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
3番/13頭 | 馬番 | |
丹内祐次 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力馬の一角を形成する一頭であることは確かだが、あと一歩足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力量と騎手の手綱捌きがモノを言う一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
4番/13頭 | 馬番 | |
柴田大知 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
馬券対象という観点で見ると拾っておきたい一頭だが、本命視するとなると今ひとつ信頼できない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
5番/13頭 | 馬番 | |
M.デムーロ (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で見ると押さえておきたい一頭ではあるが、中心視するとなると今ひとつ信頼できない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
6番/13頭 | 馬番 | |
江田照男 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位へ台頭する可能性がないとは言えないが、いくつかの紛れを生むファクターがうまい具合に合わさらないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
7番/13頭 | 馬番 | |
丸山元気 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
それほど信頼は置けないが、良いスタートを決めてロスなく運ぶことができれば馬券圏内に顔を出すこともあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
8番/13頭 | 馬番 | |
戸崎圭太 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
小細工なしの力比べだと苦しい戦いを強いられそうなので、可能な限り無駄のないスムーズなレース運びをして能力でヒケを取る分を埋めたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
9番/13頭 | 馬番 | |
嘉藤貴行 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
このメンバーが相手だと穴馬的な立ち位置にはなるが、騎手がリスクを覚悟で一発を狙うような競馬を敢行すれば、波乱を演出してもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
10番/13頭 | 馬番 | |
木幡巧也 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
「他馬からのプレッシャーの有無」や「コース適性」などといった、馬自身の力量とはそれほど関係のない要素がうまい具合に噛み合えば、掲示板以上の結果があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
11番/13頭 | 馬番 | |
横山和生 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
相手候補という観点で考えると欠かせない馬だが、馬券の中心となるといまいち当てにできない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
12番/13頭 | 馬番 | |
宮崎北斗 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
軽く扱うと泣きを見ることになりそうだが、積極的に買える程でもないので連下級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年9月 | 時期 | |
中山ダ1800m右 | コース | |
13番/13頭 | 馬番 | |
横山武史 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
高を括ると泣きを見ることになりそうだが、重い印は打ちにくいので△級の評価が妥当なところか。