一般C3七

2013年6月24日 月 17:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 5回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3七普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.5		タネノレイク	牡5 / 482 -6	和田譲治	56kg	9.3	3人	6-8-7	39.3 / 37.3	栗田裕光	種村良平
2着	5枠 5番	1:29.7	1 1/4	イガノポポー	牝6 / 431 -1	的場文男	54kg	1.8	1人	6-4-3	40.1 / 37.3	荒井朋弘	坂部勝義
3着	3枠 3番	1:29.7	アタマ	オーサムリヴァイヴ	牡4 / 462 +5	坂井英光	56kg	3.1	2人	4-5-5	39.9 / 36.9	宗形竹見	鈴木芳夫
4着	6枠 7番	1:29.9	3/4	カイウンハヤブサ	牡5 / 454 -2	内田利雄	56kg	31.4	8人	8-10-10	39.1 / 37.5	遠藤茂	山本公正
5着	5枠 6番	1:30.3	2	アビリティブルーム	牡5 / 512 -3	真島大輔	56kg	12.2	4人	11-12-11	39.1 / 37.8	蛯名雄太	中山博
6着	7枠 9番	1:30.5	1 1/4	ジンスマート	牝5 / 453 +1	東原悠善	54kg	40.8	9人	1-1-1	41.4 / 36.6	中村護	伊原新一郎
7着	6枠 8番	1:30.6	3/4	ルクスヒロ	牡7 / 418 -1	上田健人	56kg	45.3	11人	10-9-9	40.1 / 37.6	田中康弘	加藤尋康
8着	4枠 4番	1:30.9	1 1/2	ヤマノライジン	牡6 / 484 -3	今野忠成	56kg	49.7	12人	5-6-5	41.0 / 37.1	辻野豊	安藤征司
9着	2枠 2番	1:31.3	2	バートンクリーク	牡7 / 524 -6	山田信大	56kg	16.4	5人	12-11-12	40.2 / 38.0	朝倉実	（有）住宅データ
10着	7枠 10番	1:31.3	アタマ	ベルモントリコ	牝6 / 447 +16	笹川翼	51kg	43.2	10人	2-3-4	41.8 / 36.8	久保田信之	田村義徳
11着	8枠 12番	1:31.7	2	ジャックボウイ	牡5 / 458 -7	繁田健一	56kg	21.3	6人	2-2-2	42.3 / 36.8	森谷良臣	水野秀明
12着	8枠 11番	1:32.0	1 1/2	マドモアゼルタッチ	牝5 / 481 0	森泰斗	54kg	25.9	7人	8-7-8	41.8 / 37.5	三坂盛雄	高岡義光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-11.8-12.5-13.4-13.3-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9,(10,12),3,4,(1,5),(7,11),8,6,2
• 3コーナー: 9,12,10,5,3,4,11,1,8,7,2,6
• 4コーナー: 9,12,5,10,(3,4),1,11,8,7,6,2

気象

• 天候: 曇 24.9℃
• 風: 南東 5.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	930円	3番人気
複勝	1	190円	4番人気
	3	130円	2番人気
	5	110円	1番人気
枠連	1-5	870円	3番人気
枠単	1-5	2,460円	12番人気
馬連	1-5	960円	2番人気
馬単	1-5	2,150円	6番人気
ワイド	1-3	450円	4番人気
	1-5	310円	2番人気
	3-5	180円	1番人気
3連複	1-3-5	850円	1番人気
3連単	1-5-3	7,630円	14番人気

馬券の売上

単勝	129.29万円	2.76%
複勝	162.88万円	3.48%
枠連	227.92万円	4.86%
枠単	124.64万円	2.66%
馬連	403.10万円	8.60%
馬単	440.65万円	9.40%
ワイド	290.64万円	6.20%
3連複	789.05万円	16.84%
3連単	2,118.28万円	45.20%
合計	4,686.45万円

レース展開

ジンスマートが集団を引っ張る形、直後の位置にベルモントリコとジャックボウイが取り付く

ジンスマートが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にベルモントリコとジャックボウイが並ぶ。そのあと、オーサムリヴァイヴが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマノライジンは中団前寄り。タネノレイクとイガノポポーは中団馬群の丁度真ん中を併走。カイウンハヤブサとマドモアゼルタッチは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはルクスヒロ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはアビリティブルーム。シンガリにバートンクリークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タネノレイクが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はジンスマートでリードは1馬身。単独の2番手にジャックボウイが続く。その直後、イガノポポーが3番手。1馬身離れて、ベルモントリコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のイガノポポー。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたタネノレイクが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘した1番人気のイガノポポーが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のオーサムリヴァイヴが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたカイウンハヤブサが入線した。