一般C2四五

2012年3月5日 月 15:35発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:41.5		フジノフェアリー	牡4 / 484 +5	真島大輔	56kg	6.5	4人	3-3-2-2	40.3 / 37.2	渡辺和雄	遠藤正子
2着	8枠 11番	1:42.1	3	アーノルドツヨシ	牡6 / 484 +1	繁田健一	56kg	3.0	1人	9-8-4-3	40.7 / 38.3	嶋田幸晴	阿部東亜子
3着	6枠 7番	1:42.5	2	ドゥルキス	牝4 / 484 +3	和田譲治	54kg	4.1	2人	2-2-2-4	41.3 / 37.1	赤嶺本浩	岡村勝喜
4着	5枠 5番	1:43.2	3 1/2	マイネルガンバ	牡5 / 523 -7	中野省吾	56kg	7.4	5人	1-1-1-1	42.0 / 36.9	佐宗応和	井上久光
5着	3枠 3番	1:43.4	1	ホープカムトゥルー	牡5 / 484 -2	的場文男	56kg	16.3	8人	7-7-8-6	41.1 / 37.9	阪本一栄	金石守
6着	5枠 6番	1:43.8	2	ティアレ	牝5 / 490 +1	矢野貴之	54kg	12.9	7人	8-9-7-7	41.5 / 38.1	渡辺和雄	田中照美
7着	1枠 1番	1:44.5	3 1/2	ファイアリハーン	牡6 / 475 +2	森泰斗	56kg	10.9	6人	4-4-5-5	42.4 / 37.4	朝倉実	藤間淳一
8着	2枠 2番	1:44.6	1/2	エイワレディング	牡7 / 471 +2	柏木健宏	56kg	28.4	9人	11-11-11-11	40.6 / 38.6	柏木一夫	福永由文
9着	6枠 8番	1:44.8	3/4	オールザリュウエン	牡4 / 468 -7	山崎誠士	56kg	61.7	11人	10-10-10-10	41.1 / 38.4	松本勉	苅羽実
10着	7枠 9番	1:46.3	7	ギンザグラマラス	牝4 / 477 -4	戸崎圭太	54kg	5.8	3人	5-5-6-8	44.4 / 37.6	松浦裕之	（株）有馬工務店
11着	4枠 4番	1:46.4	クビ	アドマイヤマスター	牡5 / 484 +5	杉村一樹	56kg	49.6	10人	6-6-9-9	43.7 / 37.8	蛯名雄太	松井淳二
取消	7枠 10番			フルフーテル	牡4	早田秀治	56kg					石田貞雄	（株）萩本企画

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.4-12.2-12.1-13.0-13.5-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,12,1,9,4,3,6,11,8,2
• 2コーナー: 5,7,12,1,9,4,3,11,6,8,2
• 3コーナー: 5,(7,12),11,1,9,6,3,4,8,2
• 4コーナー: 5,12,11,7,1,3,6,9,4,8,2

気象

• 天候: 雨 7.0℃
• 風: 北西 7.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	650円	4番人気
複勝	7	130円	1番人気
	11	150円	2番人気
	12	160円	3番人気
枠連	8-8	1,540円	7番人気
枠単	8-8	1,730円	8番人気
馬連	11-12	1,890円	7番人気
馬単	12-11	4,300円	16番人気
ワイド	7-11	220円	1番人気
	7-12	420円	3番人気
	11-12	500円	5番人気
3連複	7-11-12	1,140円	2番人気
3連単	12-11-7	13,050円	35番人気

馬券の売上

単勝	167.08万円	2.48%
複勝	234.72万円	3.48%
枠連	303.30万円	4.50%
枠単	168.95万円	2.51%
馬連	601.60万円	8.92%
馬単	678.05万円	10.05%
ワイド	412.17万円	6.11%
3連複	1,182.27万円	17.53%
3連単	2,995.42万円	44.42%
合計	6,743.56万円

レース展開

マイネルガンバが端を切る形、そのすぐ後ろを進むドゥルキス

マイネルガンバが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にドゥルキスが続く。その後ろ、フジノフェアリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはファイアリハーン。その1馬身後ろ、ギンザグラマラスは中団前め。アドマイヤマスターは中団馬群の真ん中付近を追走。ホープカムトゥルーは中団後方の位置取り。ティアレは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはアーノルドツヨシ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはオールザリュウエン。殿にエイワレディングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノフェアリーが取柄である自在性を駆使した隙のない立ち回りで優勝

先頭はマイネルガンバでリードは1馬身。単独の2番手にフジノフェアリーが続く。そのすぐ後ろ、アーノルドツヨシが3番手。1馬身離れて、ドゥルキスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたフジノフェアリーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から突出した伸び脚で驀進した1番人気のアーノルドツヨシが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のドゥルキスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったマイネルガンバが入線した。