フジノフェアリー（2008年生、母エフケーサクラ）

フジノフェアリー（2008年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時18歳）と交配したエフケーサクラが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野牧場。2015年のシアンモア記念(地方重賞)で2着に入った他、2014年の上山新場外オープン1周年記念(一般B1二 B2一)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、加野牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、遠藤正子によって210万円で落札された。

渡辺和雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2010年）

12月27日、デビュー戦は和田譲治騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は507kg。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3歳（2011年）

2月2日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったコアレスクオークに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた5戦目は、上田健人騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた6戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったヨロシイヤンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したハンコックを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月29日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、勝ったダイワセインツにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

4歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のブリリアントレッドを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

2月13日、中3週で迎えた14戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアーノルドツヨシに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1六 C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のシンケンショウブをアタマ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

5月24日、中1週で迎えた19戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（5戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

6月26日、中4週で迎えた20戦目は、門別グランシャリオ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

7月11日、中1週で迎えた21戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島大輔騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のネバザレスをハナ差振り切って4勝目をつかんだ。

7月30日、中2週で迎えた22戦目は、足立ビューティフルウィンドウズ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で真島大輔騎手（8戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカリビアンクルーズを半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

8月29日、中3週で迎えた23戦目は、晩夏賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で真島大輔騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のトップオバマに2馬身の差をつけて制した。

9月18日、中2週で迎えた24戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で真島大輔騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた25戦目は、カノープス賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で真島大輔騎手（11戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ドビュッシーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中4週で迎えた26戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で真島大輔騎手（12戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマルタシュンプウに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

12月28日、中3週で迎えた27戦目は、L-WING賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で真島大輔騎手（13戦6勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、逃げるブレットザキングを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2013年）

6月26日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、ロマンティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヴェリーハードに5馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

7月12日、中1週で迎えた29戦目は、スタールビー賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヴェリーハードにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

8月1日、中2週で迎えた30戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（14戦6勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた31戦目は、ギャラクシー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（15戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた32戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（16戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた33戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったミラーコロを半馬身捉え切れず2着となった。

12月19日、中3週で迎えた35戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、ウインターイルミネーション賞（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。

6歳（2014年）

1月10日、中2週で迎えた36戦目は、鯛ノ浦特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた37戦目は、立春賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（18戦6勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた38戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、上山新場外オープン1周年記念（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したノースソルジャーにクビ差届かず2着となった。

6月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた39戦目は、東京スポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

7月11日、中4週で迎えた40戦目は、スタールビー賞（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

7月31日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、トゥインクルバースデー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月26日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた42戦目は、ギャラクシー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のトワイライト賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月7日、中3週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のスカイインテンスに1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。

11月18日、中5週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のまがたま賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた46戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた47戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、カウントダウン2015賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のジャルディーノに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7歳（2015年）

2月6日、中4週で迎えた48戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、うぐいす賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のテラザホープに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月26日、中2週で迎えた49戦目は、寒梅賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

4月9日、中5週で迎えた50戦目は、北極星賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（19戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエベレストオーを上がり3位タイの末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

5月10日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた51戦目は、地方重賞のシアンモア記念（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったライズラインに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた53戦目は、’15スパーキングサマーチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた54戦目は、東京中日スポーツ賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（21戦7勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい15着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた55戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、池月・磨墨賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

12月31日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8歳（2016年）

2月2日、中4週で迎えた57戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、梅花賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた58戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、寒梅賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦でオープンの隅田川オープン（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柏木健宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた60戦目は、北極星賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦1勝）。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた61戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（6戦1勝）。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた62戦目は、S2の大井記念（大井ダート2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた63戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（10戦1勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた64戦目は、’16スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後はタレてしまい14着に終わった。

8月30日、中6週で迎えた65戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、オーガスト賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

9月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、長月特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったサンマルバクシンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた67戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた68戦目は、白菊特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた69戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、安房峠特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた70戦目は、晩秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた71戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、師走特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた72戦目は、デージー特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた73戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9歳（2017年）

1月12日、中1週で迎えた74戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、初花月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた75戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた76戦目は、春寒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた77戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、ホットガレージ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月26日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた78戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた81戦目は、荒瀬山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月25日、中0週で迎えた82戦目は、朋彦萌里結婚記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイショウパーシーに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月7日、中1週で迎えた83戦目は、中村社長26周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた84戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村直輝騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒロノカイザーに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村直輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村直輝騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた88戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で木村直輝騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のジャストサウンドに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月9日、連闘で迎えた89戦目は、土佐のオナガドリ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で木村直輝騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村直輝騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた91戦目は、はりまや橋特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で木村直輝騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた92戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、嫉妬の夏特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた93戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた94戦目は、おかえり清水咲舞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

10月14日、中1週で迎えた96戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、開設12周年記念特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた97戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のセファイドを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

10月29日、連闘で迎えた98戦目は、KTJ高知珍道杯特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のスターファンタジアに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月12日、中1週で迎えた99戦目は、瀬戸川渓谷特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた100戦目は、輝け!山P誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のように急駛したが、カラオケスナックにハナ差交わされて2着に甘んじた。

11月26日、連闘で迎えた101戦目は、ギンゲイ号特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヴィリープに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

12月12日、中1週で迎えた102戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた103戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のクールフォルムを半馬身振り切って勝利数を18に伸ばす

10歳（2018年）

1月30日、中5週で迎えた104戦目は、奈半利川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた105戦目は、真鯛の姿煮特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、センテンスプリングに交わされて5馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた106戦目は、篠山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた107戦目は、スナップエンドウの卵とじ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコアレスランナーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月18日、中1週で迎えた108戦目は、紗歩一歳誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた109戦目は、空哉と零和と飛唯特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた110戦目は、さらば咲ちゃん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンルフィーを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

5月6日、中1週で迎えた111戦目は、鏡川特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた112戦目は、鷲尾山特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた115戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、吉野川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた118戦目は、北川さきこ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のチャロレイをクビ差振り切って制した。

10月20日、中4週で迎えた120戦目は、橋本C卒業特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた122戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた123戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた124戦目は、寅&妙結婚十周年特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた125戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11歳（2019年）

1月8日、連闘で迎えた126戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（19戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた127戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山頭信義騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた128戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山頭信義騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた129戦目は、香川県オリーブ牛特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で山頭信義騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた130戦目は、瑶子さん安産祈願特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山頭信義騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月15日、中8週で迎えた131戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、ナデシコ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、レディアントデイズに3/4馬身交わされて2着となった。

5月6日、中2週で迎えた132戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた133戦目は、スカビオサ賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた134戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったウインタリエンテを3/4馬身捉え切れず2位に入線したが、その後4着に降着となった。

7月22日、中5週で迎えた135戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、トーセンリゲルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月29日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したワンドロップを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた137戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、いわて北緯40度ハチマンタイラー賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた138戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた139戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた140戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、花金ラジオNEXT賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエドノエレーナを半馬身振り切って優勝

11月9日、中2週で迎えた142戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月24日、中5週で迎えた143戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

12歳（2020年）

1月2日、連闘で迎えた144戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、いわちく味工芸ハム賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。