船橋9R

初鷹スプリント

コース
船橋ダート1000m
開催
10回船橋1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
240,72,48,28.8,19.2
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3 C1特別競走
条件
選抜 南関東所属馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:00.3
牝6/453+7
2.0
1人
4-2
37.2/34.6
米井勝
2着
3枠3番
1:00.9
3
81.3
9人
1-1
38.3/34.1
田中晴夫
3着
7枠9番
1:01.1
3/4
4.2
2人
7-8
37.5/35.0
大森悌次
4着
6枠7番
1:01.1
アタマ
26.1
6人
8-7
37.3/35.2
和田博美
5着
5枠5番
1:01.3
1 1/2
4.8
3人
11-9
37.1/35.7
長井惠
6着
6枠6番
1:01.7
2
87.4
11人
6-5
38.2/34.9
栗本八江
7着
1枠1番
1:01.7
ハナ
43.6
8人
10-11
37.6/35.5
伊達泰明
8着
4枠4番
1:01.9
1 1/2
16.5
5人
3-4
38.9/34.4
(有)大川牧場
9着
2枠2番
1:02.0
クビ
40.2
7人
9-10
38.1/35.4
小田隆範
10着
8枠10番
1:02.0
クビ
5.0
4人
2-2
39.2/34.3
山田武雄
11着
8枠11番
1:02.2
1
85.1
10人
5-6
38.8/34.7
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-10.8-11.5-12.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 26.95(S補正 -1.40)前後半差 +5.00後半 31.95

通過順位

3コーナー
3,10,4,8,11,6,9,7,2,1,5
4コーナー
3,(10,8),4,6,11,7,9,5,2,1
1着馬2着馬

気象

天候
9.7℃
北西3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.84/4.20クリノキンバリー0.87/2.96メイショウセキトバ0.91/3.86キョウエイエルメス1.69/4.76カルパントラス1.84/4.97フィールドスピカ2.83/6.73ハニービー4.49/13.69オレンジスカイ14.91/32.08ブラックタイフーン15.54/26.96キリバスター17.78/34.56アランフェスロマン38.30/65.22サユリ
単勝馬連
払戻金
単勝82001番人気
複勝387011番人気
81101番人気
91604番人気
枠連3-74,58012番人気
枠単7-35,49012番人気
馬連3-85,84015番人気
馬単8-35,60020番人気
ワイド3-81,35014番人気
3-92,49022番人気
8-92001番人気
3連複3-8-95,31015番人気
3連単8-3-933,58086番人気
馬券の売上
単勝172.85万円2.66%
複勝190.97万円2.94%
枠連291.63万円4.49%
枠単163.44万円2.52%
馬連535.08万円8.25%
馬単689.84万円10.63%
ワイド297.38万円4.58%
3連複1,000.08万円15.41%
3連単3,148.15万円48.51%
合計6,489.42万円

レース展開

キョウエイエルメスが隊列を率いる形、その直後にブラックタイフーンが続く

キョウエイエルメスが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にブラックタイフーンが続く。続いて、オレンジスカイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサユリ。その1馬身後ろ、メイショウセキトバは中団やや前。クリノキンバリーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アランフェスロマンは中団後方の位置取り。ハニービーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはフィールドスピカ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはカルパントラス。殿にキリバスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初鷹スプリント、サユリがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はキョウエイエルメスでリードは1馬身。2番手にブラックタイフーンサユリが続く。そのすぐ後ろ、オレンジスカイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける9番人気のキョウエイエルメス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のサユリがぐいぐいと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったキョウエイエルメスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、後方4番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のアランフェスロマンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたハニービーが入線した。