チャレンジシリーズ
- コース
- 佐賀ダート1400m右
- 開催
- 18回佐賀2日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 27,8.1,4.3,2.2,1.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上C2 19
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ヤマヒビキ
- シゲルアマノガワ
- モリデンハーレー
- シゲルカンムリザ
- ナンゴクジュリアン
- ローレルティーダ
- フェアリースキップ
- ナオラモーヌ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 3,5,7,4,8,1,6,2
- 2コーナー
- 3,5,1,7,4,2,8,6
- 3コーナー
- 3,2,8,7,1,6,5,4
- 4コーナー
- 8,2,3,7,6,1,5,4
気象
- 天候
- 曇9.6℃
- 風
- 北7.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 490円 | 2番人気 |
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複勝 | 2 | 100円 | 1番人気 |
7 | 130円 | 3番人気 | |
8 | 110円 | 2番人気 | |
馬連 | 2-8 | 370円 | 2番人気 |
馬単 | 8-2 | 1,090円 | 5番人気 |
ワイド | 2-7 | 150円 | 1番人気 |
2-8 | 160円 | 2番人気 | |
7-8 | 290円 | 5番人気 | |
3連複 | 2-7-8 | 400円 | 1番人気 |
3連単 | 8-2-7 | 3,680円 | 10番人気 |
単勝 | 730.52万円 | 7.29% |
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複勝 | 415.96万円 | 4.15% |
馬連 | 674.69万円 | 6.73% |
馬単 | 869.70万円 | 8.68% |
ワイド | 924.25万円 | 9.22% |
3連複 | 1,448.41万円 | 14.45% |
3連単 | 4,959.11万円 | 49.48% |
合計 | 10,022.64万円 |
レース展開
フェアリースキップが馬群を牽引、直後の2番手にシゲルカンムリザが続く
フェアリースキップが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にシゲルカンムリザが続く。続いて、シゲルアマノガワが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナオラモーヌは中団前目。ヤマヒビキは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはモリデンハーレー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはローレルティーダ。シンガリにナンゴクジュリアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
チャレンジシリーズ、ヤマヒビキが強烈なマクリを披露して2勝目を掴み取る
先頭はヤマヒビキでリードは1馬身。単独の2番手にナンゴクジュリアンが続く。その後ろ、フェアリースキップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のヤマヒビキ。そのままヤマヒビキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で猛進した1番人気のナンゴクジュリアンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したシゲルアマノガワが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2019年10月(17走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
1番/8頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き9走目 |
441前走 | 馬体重 | 422+6 |
石川慎将 (初騎乗) | 騎手 | 石川倭 [0-0-2-6/8] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.18 ダ1400m 佐 賀 良/極遅40.6 441kg1人 2ゲート10頭 石川倭56.0 2-2-1-1 (フラワーカントリー) 1着-1.4 | 2走前 20.12.04 ダ1300m 佐 賀 良/遅40.7 449kg7人 5ゲート10頭 吉田順治56.0 2-2-2-4 クラウンパイオニア 5着0.7 | 3走前 20.11.21 ダ1300m 佐 賀 重/標準42.4 448kg10人 2ゲート10頭 吉田順治56.0 4-5-8-8 モンスタープリンス 7着4.4 | 4走前 20.11.06 ダ1400m 佐 賀 稍/稍遅40.2 447kg10人 1ゲート10頭 吉田順治56.0 5-3-4-5 アイヴィーサ 8着2.8 |
とても堅調な走りを続けているゆえ、容易く崩れるような事は無さそうだが、上がり目という部分では大して強調はできない。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年12月(前走) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 佐賀ダ1300m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-4-3-3 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
472前走 | 馬体重 | 4720 |
飛田愛斗 [0-3-1-0/4] | 騎手 | 飛田愛斗 [0-2-1-0/3] |
51.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.12.19 ダ1300m 佐 賀 良/稍遅38.9 472kg3人 10ゲート10頭 飛田愛斗51.0 4-4-3-3 ユアザオンリー 2着0.1 | 2走前 20.12.05 ダ1400m 佐 賀 良/極遅38.6 472kg3人 5ゲート10頭 飛田愛斗51.0 7-7-5-3 セイクリッドキング 2着0.5 | 3走前 20.11.21 ダ1300m 佐 賀 重/稍遅39.9 479kg4人 3ゲート12頭 飛田愛斗51.0 7-6-7-6 ミキノルミナス 3着0.7 | 4走前 20.11.06 ダ900m 佐 賀 稍/遅36.6 483kg3人 7ゲート11頭 飛田愛斗51.0 5-4 ザハロワ 2着0.8 |
この組み合わせだと伏兵的な立ち位置にはなるが、鞍上が失敗することを恐れずに一発を狙うような戦い方をすれば、アッと言わせる場面があっても不思議ではない。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-11/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2018年8月(34走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-5 |
中2週叩き6走目 | ローテ | - |
443前走 | 馬体重 | 406 |
川島拓 (初騎乗) | 騎手 | 池添謙一 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.19 ダ1400m 佐 賀 良/遅42.1 443kg3人 3ゲート12頭 鮫島克也54.0 1-1-1-3 グリトニル 9着2.7 | 2走前 20.11.24 ダ800m 浦 和 良/稍速36.3 450kg4人 5ゲート10頭 福原杏54.0 6-5 セイエイビビット 5着1.2 | 3走前 20.11.10 ダ1400m 川 崎 良/速42.3 446kg8人 1ゲート12頭 古岡勇樹51.0 4-3-4-3 リコーエセックス 9着2.1 | 4走前 20.10.19 ダ800m 浦 和 重/標準37.8 455kg8人 8ゲート11頭 半澤慶実54.0 6-9 キンショーウタヒメ 10着2.1 |
今までのレースぶりから推定すると、今回の距離はベストとは言えず、シッカリと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年4月(16走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
4番/8頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
459前走 | 馬体重 | 458-4 |
田中直人 [0-1-0-5/6] | 騎手 | 松井伸也 [0-0-0-2/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.20 ダ1300m 佐 賀 良/遅39.6 459kg10人 9ゲート10頭 兒島真二54.0 4-4-5-5 シゲルケレス 8着1.8 | 2走前 20.12.06 ダ1300m 佐 賀 良/稍遅40.7 453kg8人 10ゲート10頭 田中直人54.0 3-3-4-3 ラストヘビー 7着0.8 | 3走前 20.10.28 ダ1000m 門 別 重/極速38.5 462kg7人 4ゲート9頭 桑村真明54.0 4-6 グランプリアルザン 8着1.7 | 4走前 20.10.13 ダ1000m 門 別 重/標準40.7 474kg9人 5ゲート12頭 桑村真明54.0 1-3 クッキーショット 12着3.1 |
出脚の速さはメンバー上位で、スタートをしっかり決めれば思い描いたポジションを取れそうだ。自身より外枠の頭数が0~4頭の時のダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年5月(10走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/8頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 差し11-11 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中26週休み明け |
453前走 | 馬体重 | 432-16 |
山下裕貴 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.20 ダ1300m 佐 賀 良/遅40.8 453kg5人 8ゲート10頭 山下裕貴54.0 1-1-2-7 シゲルケレス 10着2.6 | 2走前 20.11.23 ダ1300m 佐 賀 重/標準43.2 451kg5人 7ゲート8頭 山口勲54.0 1-1-2-2 ホウオウゴースト 8着3.4 | 3走前 20.11.06 ダ1300m 佐 賀 稍/稍速39.3 441kg3人 3ゲート11頭 山口勲54.0 2-2-2-2 (マジカルウイング) 1着-0.2 | 4走前 20.10.25 ダ900m 佐 賀 重/速37.0 448kg8人 11ゲート12頭 田中純54.0 2-4 オトコマサリ 4着1.2 |
過去に出走したレースの内容を勘案すると、この距離はベストとはいえないので、十分に力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-17/18]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2018年6月(39走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 中京芝2200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-14-14 |
中2週叩き13走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
458前走 | 馬体重 | 448-6 |
金山昇馬 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 鮫島良太 [0-0-0-4/4] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.12.20 ダ1300m 佐 賀 良/遅38.4 458kg7人 6ゲート10頭 金山昇馬54.0 6-7-9-9 シゲルケレス 6着1.0 | 2走前 20.12.04 ダ1400m 佐 賀 良/極遅40.9 447kg4人 5ゲート10頭 岩橋勇二56.0 5-3-1-1 (メメモンロー) 1着-0.3 | 3走前 20.11.21 ダ1300m 佐 賀 重/標準40.5 445kg4人 1ゲート10頭 岩橋勇二56.0 5-2-3-4 モンスタープリンス 4着2.1 | 4走前 20.11.06 ダ1400m 佐 賀 稍/稍遅39.8 443kg5人 4ゲート10頭 金山昇馬54.0 7-7-6-6 アイヴィーサ 6着2.7 |
ムラ駆けの傾向があり、兎にも角にも捉えどころのないタイプなだけに、当日上位人気になるようならば凡走するケースも勘定に入れておきたい。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年9月(8走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 佐賀ダ1300m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き10走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
589前走 | 馬体重 | 5940 |
岩永千明 (初騎乗) | 騎手 | 山口勲 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.12.19 ダ1300m 佐 賀 良/稍遅39.7 589kg4人 5ゲート10頭 山口勲56.0 2-2-2-3 コスモカモミール 4着1.0 | 2走前 20.12.05 ダ1300m 佐 賀 良/稍遅40.6 592kg1人 4ゲート10頭 山口勲56.0 2-2-3-3 アマノコマンダー 4着0.9 | 3走前 20.11.22 ダ1400m 佐 賀 重/遅40.2 587kg1人 5ゲート10頭 山口勲56.0 2-2-3-2 マッチアドゥー 2着0.5 | 4走前 20.11.07 ダ1300m 佐 賀 良/極速40.9 593kg4人 10ゲート11頭 山下裕貴56.0 4-3-3-6 キクノアオラ 7着1.9 |
全幅の信頼を置ける程ではないものの、メンバー上位の能力を持っていることはハッキリしており、的中することを第一に考えるのであれば厚い印を打たざるを得ない一頭だといえるだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-3-2/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年7月(10走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 金沢ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍速 |
8番/8頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ3-1-1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
468前走 | 馬体重 | 476-2 |
竹吉徹 (初騎乗) | 騎手 | 栗原大河 [0-0-3-0/3] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.30 ダ1500m 金 沢 不/速40.7 468kg5人 7ゲート9頭 松戸政也54.0 5-4-5-6 デルマシルバー 5着0.7 | 2走前 20.11.16 ダ1400m 金 沢 稍/稍速41.2 471kg2人 7ゲート8頭 栗原大河54.0 2-2-2-2 ハクサンルピナス 5着1.7 | 3走前 20.11.02 ダ1500m 金 沢 不/極速39.9 465kg6人 7ゲート9頭 栗原大河54.0 4-5-4-3 ノボパニコ 3着0.9 | 4走前 20.10.20 ダ1500m 金 沢 良/速40.7 472kg7人 5ゲート11頭 栗原大河54.0 9-8-9-9 ヤマカツライデン 8着4.1 |
このところスランプ気味だったが、前走では復調の兆しが窺えるような悪くない内容を見せており、少しずつピーク時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-11/12]。